
エディオンカードを解約したいけれど、「どこに電話すればいい?」「ネットでは解約できないの?」と迷う方もいると思います。
エディオンカードの解約は、カード発行会社に応じた窓口へ電話して手続きを進めます。
ただし、解約すると残っている5年・10年の長期修理保証が無効になるため、電話をかける前に保証やポイント、継続払いなどを確認しておくことが大切です。エディオン公式FAQでも、カード退会によって残存する長期修理保証が無効になると案内されています。
この記事では、エディオンカードの解約方法と電話番号、解約前に確認しておきたい注意点を順番に解説します。
エディオンカードの解約は電話で手続きする
エディオンカードを解約したい場合は、カードを発行している会社に応じた窓口へ電話して手続きを行います。
まず確認したい電話番号はこちらです。
| カード発行会社 | 問い合わせ先 | 電話番号 | 受付時間 |
|---|---|---|---|
| オリコ | オリコ・エディオンカードデスク | 0120-33-2702 | 9:30~17:30(日曜・12月31日~1月3日休) |
| SMBC系 | アンサーセンターエディオンカードデスク | 0120-084-665 | 9:30~18:00(1月1日休) |
オリコのエディオンカードデスクは、オリコ公式サイトでも0120-33-2702、受付時間9:30~17:30と案内されています。
SMBC系のエディオンカードについては、三井住友カード公式サイトでアンサーセンターエディオンカードデスク「0120-084-665」が案内されています。
手元のエディオンカードを確認し、自分が利用しているカード会社に対応する窓口へ連絡してください。
カード裏面に問い合わせ先が記載されている場合は、念のためカード裏面の番号も確認してから電話すると安心です。
オリコ発行のエディオンカードを解約する場合
オリコ発行のエディオンカードを持っている場合は、オリコ・エディオンカードデスクへ連絡します。
オリコ・エディオンカードデスク
0120-33-2702
受付時間:9:30~17:30
日曜日・12月31日~1月3日は休業
以前は「年中無休」と案内されていた時期もありますが、現在のオリコ公式サイトでは日曜日などが休業日となっています。
古いブログや口コミに掲載されている受付時間とは異なる可能性があるため注意してください。
SMBC系のエディオンカードを解約する場合
SMBC系のエディオンカードを利用している場合は、アンサーセンターエディオンカードデスクへ問い合わせます。
アンサーセンターエディオンカードデスク
0120-084-665
受付時間:9:30~18:00
1月1日は休み
三井住友カード公式サイトでも、エディオンカード専用問い合わせ先として同じ電話番号が掲載されています。
旧セディナ発行のエディオンカードを利用している方も、カード裏面に記載されている問い合わせ先を確認して手続きを進めるのがおすすめです。
エディオンカードはネットで解約できる?
「電話するのは面倒だから、Webやアプリから解約できないの?」
と思う方もいるでしょう。
エディオンには、
- エディオンカード
- エディオンアプリ
- エディオンネットショップ
- エディオンネット
など似た名称のサービスがあるため、検索すると少し分かりにくくなっています。
特に注意したいのが、エディオンアプリの退会とエディオンカードの解約は別の手続きだということです。
エディオン公式FAQでも、
「エディオンアプリの退会手続きは、エディオンカードの退会とは異なる」
と案内されています。
そのため、エディオンアプリを削除したり、アプリ側の退会手続きをしたりしただけでは、エディオンカードを解約したことにはなりません。
クレジットカード自体を解約したい場合は、カード会社の案内に従って手続きを行いましょう。

エディオンアプリだけ退会してもカードは残る
エディオンアプリを使わなくなったからといって、エディオンカードまで自動的に解約されるわけではありません。
逆に、
「カードを解約するつもりでアプリを退会したのに、カード契約が残っていた」
という勘違いにも注意したいところです。
エディオンアプリ、ネットショップ、クレジットカードは、それぞれの契約や退会方法を分けて考えましょう。
解約の電話をする前に用意しておきたいもの
エディオンカードの解約手続きをスムーズに進めるため、電話をかける前にカード本体を手元に用意しておきましょう。
確認を求められる可能性がある主な情報は、
- エディオンカードのカード番号
- カード名義人の情報
- 本人確認に必要な情報
などです。
暗証番号については手続き方法によって必要になる可能性がありますが、確認方法はカード会社や手続き時期によって変わることがあります。
そのため、「必ず暗証番号が必要」と決めつけず、まずはカード本体を手元に置いて案内に従うのが確実です。
また、解約する前に利用残高や支払予定額も確認しておきましょう。
カードを解約しても、解約前に利用した代金の支払いまでなくなるわけではありません。
未払いの利用分がある場合は、解約後の請求方法や支払日についても確認しておくと安心です。
エディオンカードを解約する前に必ず確認したいこと
電話番号が分かっても、すぐに解約手続きを進めるのはおすすめしません。
エディオンカードは一般的なクレジットカードと違い、エディオンで購入した対象家電に5年・10年の長期修理保証が付くことが大きな特徴です。
エディオン公式でも、対象商品100品種以上について5年・10年の長期修理保証を案内しています。
そしてカードを退会すると、保証期間が残っている商品であっても、その長期修理保証が無効になります。
例えば、
「年会費がもったいないから解約しよう」
と思っていても、数年前にエディオンで購入した冷蔵庫やテレビ、エアコンなどの長期保証がまだ残っているなら、すぐに解約しない方が得なケースもあります。
解約前には少なくとも、
- 長期修理保証が残っている家電はないか
- エディオンポイントなどが残っていないか
- 電気・ガス・携帯電話などの支払いに使っていないか
- ETCカードや家族カードを利用していないか
- サブスクなどの継続払いを登録していないか
- 必要な利用明細を保存しているか
を確認しておきましょう。
エディオンカード解約前に確認したい6つのチェックポイント
エディオンカードは電話で解約できますが、手続きを済ませてから「先に確認しておけばよかった」と気づいても元には戻せません。
特に注意したいのが長期修理保証です。
一般的なクレジットカードなら、ポイントや継続払いを確認しておけば大きな問題はありませんが、エディオンカードには家電の長期修理保証があります。
解約前に次の6項目を確認しておきましょう。
| 確認すること | 解約前にやること |
|---|---|
| 長期修理保証 | 保証期間が残った家電がないか確認 |
| ポイント | 残高と解約後の扱いを確認 |
| 公共料金 | 別のカードなどへ変更 |
| ETC・家族カード | 解約後の利用可否を確認 |
| サブスク | 登録している支払方法を変更 |
| 利用明細 | 必要な明細を保存 |
中でも、最初に確認してほしいのが長期修理保証です。
エディオンカードを解約すると長期修理保証はどうなる?
エディオンカードを解約すると、カード会員特典として付いている長期修理保証は無効になります。
エディオンカードでは、5,500円(税込)以上の指定商品について5年・10年の長期修理保証が用意されています。
冷蔵庫やテレビ、エアコンなど長期間使う家電をエディオンで購入している方にとって、この保証はエディオンカードを持ち続ける大きなメリットです。
しかし、エディオン公式FAQでは、エディオンカードを退会すると残存する長期修理保証が無効になると案内されています。
つまり、
「10年保証だから、カードを解約しても購入から10年間は保証される」
というわけではありません。
保証期間が残っている家電がある場合は注意してください。
解約前に購入した家電を確認しておこう
エディオンカードを長く使っている方は、解約前にエディオンで購入した家電を一度確認しておくことをおすすめします。
例えば、数年前にエディオンで購入したエアコンや冷蔵庫に長期修理保証が残っている場合、年会費を節約するためにカードを解約した結果、故障時に有償修理となれば、かえって負担が大きくなる可能性があります。
特に確認しておきたいのは、
- エアコン
- 冷蔵庫
- テレビ
- 洗濯機
- その他、長期修理保証対象として購入した家電
などです。
「最近エディオンでは何も買っていない」という方でも、数年前に購入した家電の保証が残っている可能性があります。
解約を決める前に、購入履歴や保証状況を確認してみましょう。
年会費だけで解約を決めない方がいい場合もある
エディオンカードを解約したい理由として多いのが、毎年かかる会員サービス利用料です。
ほとんどカードを使っていなければ、「使っていないカードに毎年お金を払うのはもったいない」と感じるのは自然でしょう。
ただし、長期修理保証が残っている場合は話が変わります。
例えば高額な冷蔵庫やエアコンの保証があと数年残っているなら、カードを維持する価値があるかもしれません。
反対に、
- 長期修理保証が残った家電がない
- 最近はエディオンをほとんど利用しない
- 今後もエディオンで大型家電を買う予定がない
という方なら、カードを整理するタイミングと考えやすくなります。
年会費の金額や年会費相当のポイントがもらえる条件については別記事で詳しく解説しています。
→ エディオンカードの年会費はいくら?無料になる条件と元を取れる人を解説
エディオンカードを解約するとポイントはどうなる?
解約前にはポイント残高も確認しておきましょう。
ここで注意したいのは、エディオンカードに関連するポイントをすべて「カードを解約した瞬間に失効する」と一括りにしないことです。
エディオンカードでは利用状況などによってポイントの種類や管理方法が異なるため、解約前に自分が保有しているポイントと利用条件を確認しておくのが確実です。
少なくとも、ポイントを残したままカードを解約して「使っておけばよかった」とならないよう、解約前に残高を確認しておきましょう。
エディオンポイントの残高を確認する
まず確認したいのが、エディオンでの買い物などで貯めたエディオンポイントです。
エディオンポイントが残っているなら、解約手続きをする前に残高と有効期限、解約後の会員資格との関係を確認しておきましょう。
今後エディオンで買い物をする予定があるなら、解約前に必要な消耗品や小物などの購入に利用する方法もあります。
「数ポイントしか残っていないと思っていたら、意外と貯まっていた」ということも考えられます。
カードの解約を急ぐ事情がなければ、先にポイント残高を確認してから手続きを進めた方が安心です。
→ エディオンポイントの使い道【注意】ポイント交換と有効期限
Vポイントなどは別に確認する
エディオンカードの発行会社や契約内容によっては、エディオンポイント以外のポイントについても確認が必要です。
カード会社側で管理されるポイントについては、エディオンカードを解約した場合の扱いがエディオンポイントと同じとは限りません。
そのため、
「エディオンカードを解約する=持っているすべてのポイントが即失効する」
とは考えず、それぞれのポイントサービスの利用条件を確認してください。
カード会社のほかのカードを持っているかどうかなどによっても扱いが変わる可能性があります。
解約前に、
「どのポイントを持っているのか」
「何ポイント残っているのか」
「カード解約後も使えるのか」
の3点を確認しておくといいでしょう。
公共料金などの支払いを変更しておく
エディオンカードで電気・ガス・水道・携帯電話料金などを支払っている場合は、解約前に別の支払い方法へ変更しておきましょう。
カードを解約しても、登録しているサービス側のクレジットカード情報が自動的に新しいカードへ変更されるわけではありません。
例えば、
- 電気料金
- ガス料金
- 水道料金
- 携帯電話料金
- インターネット料金
- 保険料
などをエディオンカードで支払っていないか確認します。
普段エディオンカードを買い物でほとんど使っていなくても、数年前に公共料金の支払いカードとして登録したままになっているケースがあります。
カード利用明細を見ると、どのサービスを継続的に支払っているのか確認しやすくなります。
支払い変更が反映されてから解約すると安心
公共料金などのカード変更手続きは、申し込んだその日に反映されるとは限りません。
サービスによっては、次回請求まで旧カードへ請求される場合があります。
そのため、急いで解約する必要がなければ、
新しい支払い方法を登録する
↓
変更が受け付けられたことを確認する
↓
エディオンカードを解約する
という順番で進めると安心です。
ETCカードや家族カードを利用していないか確認する
本カードだけではなく、エディオンカードに付帯しているカードについても確認しておきましょう。
特に忘れやすいのがETCカードと家族カードです。
普段本カードを使っていなくても、家族が家族カードを利用していたり、車にETCカードを入れたままにしていたりする可能性があります。
家族カードは本カードの解約前に確認する
家族カードは本会員の契約に付随して発行されるカードです。
本会員がエディオンカードを解約する場合は、家族カードについても利用できなくなることを前提に、事前に利用状況を確認しておきましょう。
特に家族カードで、
- 携帯電話料金
- サブスク
- ネット通販
- 保険料
- その他の定期的な支払い
をしている場合は注意が必要です。
本会員本人が「エディオンカードは全然使っていない」と思っていても、家族カード側で毎月利用していることがあります。
解約することを家族にも伝え、必要な支払い先を変更しておきましょう。
ETCカードを車に入れたままにしていないか
ETCカードを利用している方は、車載器に入れたままになっていないか確認しておきましょう。
本カードを解約した後も、うっかりそのETCカードを使おうとすると困ります。
高速道路を利用する予定があるなら、別のクレジットカードに付帯するETCカードなどを準備してから解約した方が安心です。
サブスクやネットサービスの登録カードを変更する
公共料金と同じように忘れやすいのが、毎月・毎年自動的に決済されるサービスです。
例えば、
- 動画・音楽配信サービス
- ネット通販
- クラウドサービス
- アプリの有料サービス
- 定額制サービス
- 年払いの会員サービス
などがあります。
月額サービスは利用明細から見つけやすいですが、注意したいのが年払いのサービスです。
年に1回しか請求されないため、直近の利用明細だけでは見つからない可能性があります。
心当たりがある場合は、過去1年程度の明細も確認しておくと安心です。
必要な利用明細は解約前に保存する
最後に確認したいのが利用明細です。
カードを解約すると、カード会社の会員サービスやWeb明細について、これまでと同じように閲覧できなくなる可能性があります。
確定申告や家計管理などで過去の利用履歴が必要になる方は、解約前に必要な明細をPDFなどで保存しておくと安心です。
特に、
- 高額な家電を購入した記録
- 仕事で使用した経費
- 公共料金
- 家族カード利用分
- 未確定の利用分
などは確認しておきましょう。
ここまで確認して問題がなければ、エディオンカードの解約を進めやすくなります。
ただし、もう一つ気になるのが「いつ解約すれば次の年会費を払わずに済むのか」という点です。
エディオンカードはいつ解約するのがいい?
エディオンカードを解約すると決めたら、次に気になるのが「いつ解約すればいいのか」という点です。
特に年会費を理由に解約する場合は、次年度分が請求された直後に解約してしまうともったいなく感じます。
一方で、年会費だけを気にして早く解約すると、まだ残っていた長期修理保証まで失ってしまう可能性があります。
そのため、解約時期は「次回の年会費」と「長期修理保証」の両方を見て判断するのがおすすめです。
年会費の請求前に余裕を持って手続きする
次年度の年会費を払いたくない場合は、年会費が請求される直前ではなく、余裕を持って解約手続きを進めましょう。
カードの契約時期や発行会社によって確認方法が異なる可能性があるため、「○月○日までなら必ず大丈夫」と自己判断するより、カード会社に次回の年会費請求時期を確認するのが確実です。
電話をした際に、
「次回の年会費が発生する前に解約したいのですが、いつまでに手続きすればいいですか?」
と確認しておけば安心です。
年会費の金額や年会費相当のポイントがもらえる条件については、別記事で詳しく解説しています。
→ エディオンカードの年会費はいくら?無料になる条件と元を取れる人を解説
長期修理保証が残っているなら解約を急がない選択も
年会費を払いたくないからといって、必ずしもすぐ解約するのが得とは限りません。
例えば、エディオンで購入した冷蔵庫やエアコンなどに長期修理保証が残っている場合です。
カードを解約すると残存する長期修理保証は無効になるため、保証を維持するためにカードをもうしばらく持っておくという考え方もあります。
反対に、長期修理保証が残っている家電がなく、エディオンカードもほとんど利用していないなら、次回の年会費が発生する前に整理する選択肢が出てきます。
「年会費がもったいない」という理由だけで判断するのではなく、現在受けている特典まで含めて考えてみましょう。
エディオンカードを解約しても違約金はかからない?
「カードを作ってからあまり経っていないけれど、今解約すると違約金がかかる?」
と心配する方もいるでしょう。
エディオンカードというクレジットカードを退会すること自体について、一般的な携帯電話や通信サービスのような契約解除料を心配する必要は基本的にありません。
ただし、ここで間違えやすいのが「エディオンカード」と「エディオンネット」です。
エディオンカードとエディオンネットは別サービス
「エディオン 解約」などで検索すると、解約金や契約解除料についての情報が表示されることがあります。
しかし、それがエディオンカードではなく、インターネット接続サービスなどの「エディオンネット」についての情報である場合があります。
- エディオンカードはクレジットカード。
- エディオンネットは通信関連サービス。
名前は似ていますが別の契約です。
そのため、検索結果に「違約金」「契約解除料」と表示されたからといって、エディオンカードを解約すると違約金が発生するという意味ではありません。
エディオンネットなど別サービスも契約している方は、それぞれの解約条件を分けて確認してください。
エディオンカードを本人以外が解約することはできる?
エディオンカードの解約は、原則としてカード名義人本人が手続きを行います。
家族だからといって、本人に代わって自由にクレジットカードを解約できるわけではありません。
例えば、
「親がカードを使いすぎるから子どもが解約したい」
「夫のカードを妻が代わりに解約したい」
といった理由だけで、名義人本人に代わって通常の解約手続きを行うのは難しいと考えておきましょう。
ただし、名義人が亡くなっている場合など、本人が手続きできない事情があるケースは別です。
この場合は通常の解約とは手続きが異なる可能性があるため、カード会社へ事情を伝えて必要な手続きを確認してください。
カード名義人が死亡した場合はどうする?
エディオンカードの名義人が亡くなった場合は、遺族などからカード会社へ連絡し、死亡したことを伝えて手続き方法を確認します。
このときエディオンカードで特に注意したいのが、長期修理保証です。
通常のカード解約では長期修理保証が無効になりますが、会員死亡の場合には保証を承継できる可能性があります。
長期修理保証を承継できる場合がある
エディオンの会員規約では、会員が死亡した場合について、一定の条件のもとで長期修理保証を相続会員へ承継できる場合がある旨が定められています。
つまり、
「名義人が亡くなった=購入した家電の長期修理保証も必ず終了する」
とは限りません。
エディオンで購入した高額家電の保証期間が残っている場合は、カードの退会だけを先に進めるのではなく、長期修理保証を引き継げるか確認しておくことをおすすめします。
死亡時はカードを勝手に使わない
名義人が亡くなった後は、家族であっても本人名義のクレジットカードをそのまま利用するのは避けましょう。
公共料金などの継続払いに設定されている場合も、必要に応じて別のカードや口座振替などへ変更します。
カード会社へ連絡する際には、
- カード名義人が亡くなったこと
- 解約に必要な手続き
- 未払い利用分の扱い
- 家族カードやETCカードの扱い
- 長期修理保証を承継できるか
をまとめて確認すると手続きを進めやすくなります。
エディオンカード解約後にやること
電話で解約手続きが終わっても、それですべて完了とは限りません。
カードを処分する前に、未払い分や継続払いなどに問題がないか改めて確認しておきましょう。
解約したカードはハサミなどで切って処分する
解約したエディオンカードは、そのままゴミ箱へ捨てるのではなく、カード番号や氏名などが読み取れない状態にして処分しましょう。
特にICチップ、磁気ストライプ、カード番号などを複数箇所に分けて切っておくと安心です。
なお、「ICチップに住所などの個人情報がそのまま保存されているから切る」という説明は適切ではありません。
カード番号や氏名など券面から確認できる情報や、カード自体が不正利用されるリスクを減らすために、読み取れない状態にして処分すると考えておきましょう。
解約後も未払いの利用代金は支払いが必要
カードを解約しても、それ以前に利用した買い物代金までなくなるわけではありません。
まだ支払いが完了していない利用分があれば、カード会社からの案内に従って支払います。
そのため、解約前に未確定分を含めた利用状況を確認しておくと安心です。
特に高額な家電を分割払いなどで購入している場合は、解約後の支払い方法についてカード会社へ確認しておきましょう。
公共料金やサブスクの請求をしばらく確認する
解約前に支払いカードを変更したつもりでも、変更手続きのタイミングによっては旧カードへ請求が行われる可能性があります。
解約後しばらくは、
- 電気・ガス・水道
- 携帯電話
- インターネット
- 保険
- 動画や音楽などのサブスク
- ネットサービス
などで決済エラーが発生していないか確認しておきましょう。
「カードを解約したから終わり」ではなく、次回の請求が新しい支払い方法で正常に処理されているところまで確認できれば安心です。
エディオンカードを解約した後のクレジットカードはどうする?
エディオンカードを解約する理由が「カードを使わなくなったから」というだけなら、無理に新しいクレジットカードを作る必要はありません。
すでに別のカードを持っているなら、そのカードへ公共料金やサブスクをまとめる方法もあります。
一方、
「エディオンカードをメインカードとして使っていた」
「年会費が気になって解約するので、代わりになる年会費無料カードが欲しい」
という方は、解約前に次のカードを用意しておくと支払い変更がスムーズです。
このページではエディオンカードの解約方法に絞っているため、他カードとの詳しい比較は別記事で紹介しています。
→ エディオンカードを解約するなら楽天カードはあり?メリット・デメリットを徹底比較
特に公共料金やネットサービスをエディオンカードにまとめている方は、先に代わりのカードを決めてから解約すると、支払い方法を何度も変更せずに済みます。
エディオンカード解約のよくある質問
エディオンカードの解約について、電話方法や長期修理保証、ポイント、年会費などで迷いやすい疑問をまとめました。
Q. エディオンカードの解約は電話だけですか?
エディオンカードを解約する場合は、カード発行会社に応じた窓口へ電話して手続きを進めます。
オリコ発行の場合は「オリコ・エディオンカードデスク」、SMBC系の場合は「アンサーセンターエディオンカードデスク」が問い合わせ先です。
エディオンアプリの退会とは別の手続きなので、アプリを削除したり退会したりしただけでは、クレジットカードの解約にはなりません。
カード裏面にも問い合わせ先が記載されているため、手元のカードを確認してから電話すると確実です。
Q. エディオンカードを解約すると長期修理保証はどうなりますか?
エディオンカードを退会すると、カード会員特典として付いている残存期間の長期修理保証は無効になります。
例えば、購入時に10年の長期修理保証が付いていて、まだ保証期間が残っていたとしても、カードを解約すればその保証を受けられなくなる点に注意してください。
冷蔵庫、エアコン、テレビ、洗濯機など高額な家電の保証が残っている場合は、年会費だけを理由にすぐ解約するより、保証を維持するメリットも含めて判断した方がいいでしょう。
Q. エディオンカードを解約するとポイントは全部なくなりますか?
エディオンカードに関連するポイントは種類や管理方法が異なるため、「カードを解約すると保有ポイントがすべて即失効する」と一括りにはできません。
エディオンポイントだけでなく、カード会社側で管理されるポイントを保有している場合もあります。
解約前に自分が保有しているポイントの種類、残高、有効期限、カード解約後の扱いをそれぞれ確認しておくと安心です。
エディオンポイントの使い方や有効期限については、こちらで詳しく解説しています。
→ エディオンポイントの使い道【注意】ポイント交換と有効期限
Q. エディオンカードは本人以外でも解約できますか?
原則としてカード名義人本人による手続きとなります。
ただし、カード名義人が亡くなった場合など、本人による手続きができない事情がある場合はカード会社へ連絡し、必要な手続きを確認してください。
死亡時には長期修理保証を相続会員へ承継できる場合もあるため、保証が残った家電があるなら一緒に確認することをおすすめします。
Q. 家族カードだけ残すことはできますか?
家族カードは本会員のカード契約に付随して発行されるため、本カードを解約して家族カードだけをそのまま使い続けることはできません。
家族カードを日常的に利用している場合は、本会員が解約することを家族にも伝えておきましょう。
携帯電話料金やサブスクなどを家族カードで支払っている場合は、事前に別の支払い方法へ変更しておく必要があります。
Q. ETCカードだけ解約できますか?
本カードを残したままETCカードのみ解約したい場合は、カード発行会社へ手続き方法を確認してください。
反対に、本カード自体を解約する場合は、付帯するETCカードについても利用を続けないよう注意しましょう。
特に車載器へETCカードを入れたままにしている方は、解約時に忘れず回収しておくことをおすすめします。
Q. エディオンカードを解約した後も利用明細は見られますか?
解約後はカード会社のWebサービスをこれまでと同じ条件で利用できなくなる可能性があります。
確定申告や家計管理などで過去の明細が必要になる方は、解約前に必要な利用明細を保存しておくと安心です。
家族カード利用分や未確定の利用分についても確認してから解約しましょう。
Q. エディオンカードを解約しても残った支払いは続きますか?
カードを解約しても、解約前に利用した代金の支払義務がなくなるわけではありません。
分割払いやその他の未払い残高がある場合は、解約後の支払い方法についてカード会社の案内に従います。
「解約するには必ず残高を一括返済しなければならない」とは限らないため、未払い残高がある方は解約時に確認するといいでしょう。
Q. 年会費を払った直後に解約すると返金されますか?
年会費を支払った後に解約を考えている場合は、返金の有無をカード会社へ確認してください。
年会費を理由に解約するのであれば、請求されてから慌てて解約するより、次回の請求時期を確認して余裕を持って手続きを進めるのがおすすめです。
エディオンカードの年会費や年会費相当のポイントがもらえる条件については、別記事で詳しく解説しています。
→ エディオンカードの年会費はいくら?無料になる条件と元を取れる人を解説
Q. エディオンカードを解約するとエディオンアプリも使えなくなりますか?
エディオンカードの退会とエディオンアプリの退会は別の手続きです。
そのため、「エディオンカードを解約すること」と「エディオンアプリそのものを退会すること」は分けて考えましょう。
ただし、カード退会によって会員情報や利用できる特典などに影響する可能性があるため、カード解約後もアプリを利用したい場合は、エディオン側の会員情報やポイントの扱いを確認しておくと安心です。
エディオンカードを解約するか迷ったときの判断基準
ここまで読んで、
「やっぱり解約した方がいいのかな?」
と迷っている方もいるでしょう。
エディオンカードは、単純に利用頻度だけで解約を判断しにくいカードです。
その理由が長期修理保証です。
例えば、カード自体をほとんど使っていなくても、エディオンで購入した高額家電に長期修理保証が残っているなら、カードを維持する意味があります。
反対に、次のような方なら解約を検討しやすいでしょう。
- 長期修理保証が残っている家電がない
- エディオンをほとんど利用しなくなった
- エディオンカードを普段の買い物で使っていない
- ETCカードや家族カードも利用していない
- 公共料金やサブスクの支払いにも使っていない
- 年会費を払ってまで維持するメリットを感じない
特に「年会費がもったいない」という方は、長期修理保証の残存期間を確認してから判断するのがおすすめです。
保証がほとんど残っていなければ、次回の年会費が発生する前にカードを整理するという選択肢もあります。
一方、高額家電の保証が数年残っているなら、年会費を払ってカードを維持した方が安心という考え方もできます。
エディオンカードの年会費と特典を比較して「自分は元を取れているのか?」を判断したい方はこちらも参考にしてください。
→ エディオンカードの年会費はいくら?無料になる条件と元を取れる人を解説
エディオンカード解約のまとめ
以上、エディオンカードの解約方法と、電話番号・ポイント・長期修理保証などの注意点について解説しました。
エディオンカードを解約するときに、特に確認しておきたいポイントをまとめると次のとおりです。
- エディオンカードはカード発行会社に応じた窓口へ電話して解約する
- オリコとSMBC系では問い合わせ先が異なる
- エディオンアプリの退会とカード解約は別の手続き
- 解約すると残っている長期修理保証が無効になる
- 解約前にポイント残高と解約後の扱いを確認する
- 公共料金やサブスクの支払いカードを変更しておく
- ETCカードや家族カードを利用していないか確認する
- 必要な利用明細は解約前に保存しておく
- 未払い残高があれば解約後の支払い方法を確認する
- 年会費だけでなく長期修理保証の価値も考えて解約時期を決める
エディオンカードの解約で、一般的なクレジットカード以上に注意したいのは長期修理保証です。
「最近カードを使っていないから」という理由だけですぐに解約するのではなく、まずエディオンで購入した家電の保証が残っていないか確認してみてください。
保証が残っておらず、エディオンカードもほとんど使っていないのであれば、年会費が発生する前に解約する選択肢が出てきます。
反対に、高額家電の長期修理保証がまだ数年残っているなら、カードを維持した方が結果的に安心な場合もあります。
年会費を理由に解約するか迷っている方は、こちらの記事で「年会費を払って持ち続ける価値があるか」を確認してみてください。
→ エディオンカードの年会費はいくら?無料になる条件と元を取れる人を解説
また、エディオンカードを解約した後に年会費無料のカードへ乗り換えたい方はこちらで比較しています。
→ エディオンカードを解約するなら楽天カードはあり?メリット・デメリットを徹底比較

