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リクルートカードのETCカード完全ガイド|年会費・還元率・届くまでの日数を解説

リクルートカードのETCカード完全ガイド

リクルートカードはETC利用でも基本1.2%還元を狙えるため、高速道路をよく使う人と相性の良いカードです。

ただし、ETCカードの年会費や発行手数料はVisa / MastercardとJCBで条件が異なります。

この記事では、ブランドごとの費用、ポイント還元、届くまでの日数、家族カードからの申し込みまでわかりやすく解説します。

結論|ETC利用も1.2%だがブランドごとに費用が違う

リクルートカードのETCカードでまず確認したいのは、ブランドによって費用条件が異なることです。

リクルートカード本体は年会費永年無料ですが、ETCカードまで全ブランド共通で完全無料というわけではありません。

大きく分けると、

Visa / Mastercard
→ ETC年会費は無料。ただし新規発行手数料あり

JCB
→ 新規発行手数料は基本無料。ETC年会費は初年度無料で、2年目以降は条件付き

という違いがあります。

一方、ETC利用分については基本1.2%還元を狙えるため、高速道路料金が多い人ほどポイント面のメリットは大きくなります。

Visa / MastercardとJCBのETCカードを比較

まずは主な違いを整理します。

項目Visa / MastercardJCB
発行会社三菱UFJニコスJCB
ETC年会費無料初年度無料・2年目以降550円(税込)※
新規発行手数料現在1,100円(税込)基本無料
ETC利用ポイント基本1.2%基本1.2%
家族会員のETC申込可能可能
ETCマイレージ利用可能利用可能

※JCBは所定の利用条件を満たすと翌年度年会費が無料になります。

なお、Visa / Mastercard側のETCカード新規発行手数料は、2026年10月から1,650円(税込)へ改定される予定です。

そのため、これから申し込む人は申込時点の最新手数料を確認してください。

 

Visa / MastercardはETC年会費無料・発行手数料あり

Visa / Mastercardのリクルートカードでは、ETCカードの年会費は無料です。

そのため、一度発行した後は、

「年1回使わないと年会費がかかる」

といった条件を気にせず持ちやすいのがメリットです。

一方、新規発行時には手数料がかかります。

2026年9月時点では1,100円(税込)ですが、2026年10月から1,650円(税込)へ改定予定です。

高速道路をほとんど使わない人の場合は、

「年会費無料だからとりあえず作る」

より、実際にどれくらいETCを使うかを考えてから申し込んでもよいでしょう。

JCBは初年度無料・2年目以降は条件を確認

JCBブランドでもETCカードを申し込めます。

JCBは新規発行手数料が基本無料ですが、ETCカードの年会費条件がVisa / Mastercardとは異なります。

初年度は無料ですが、2年目以降は550円(税込)の年会費がかかる場合があります。

ただし、所定の利用条件を満たせば翌年度の年会費は無料になります。

そのためJCBを選ぶ場合は、

  • ETCカードを毎年使うか
  • 無料条件を満たせそうか

まで確認しておくと安心です。

ETC利用分も基本1.2%還元

リクルートカードの大きな魅力は、ETC利用分も基本1.2%還元を狙えることです。

例えば、

ETC利用額獲得ポイントの目安
10,000円約120ポイント
30,000円約360ポイント
50,000円約600ポイント

となります。

高速道路を、

  • 通勤
  • 出張
  • 帰省
  • 旅行
  • 子どもの送迎

などで頻繁に使う人ほど、高還元のメリットを活かしやすいでしょう。

※一部ポイント加算対象外となる利用があります。

【関連記事】リクルートカード完全ガイド|還元率1.2%を活かす使い方・メリット・デメリットまとめ

ETCカード発行手数料はどれくらい使えば元が取れる?

Visa / MastercardではETCカードの新規発行手数料がかかるため、

「1.2%還元で元を取れるの?」

と気になる人もいるでしょう。

2026年9月時点の発行手数料1,100円で計算すると、

1,100円 ÷ 1.2%
= 約91,700円

です。

つまり、ETCを累計約9.2万円利用すると、1.2%還元によるポイント相当額が発行手数料1,100円に届く計算です。

例えば月10,000円ETCを使うなら、単純計算で約9~10か月です。

2026年10月以降は?

発行手数料が1,650円になった場合は、

1,650円 ÷ 1.2%
= 約137,500円

となります。

月10,000円利用なら約14か月分です。

もちろん、

「発行手数料の元を取るために高速道路を使う」

必要はありません。

もともとETCをよく使う人なら、高還元によって発行コストを回収しやすいという目安として考えてください。

ETC利用額別の年間ポイントシミュレーション

年間で見ると次のようになります。

月間ETC利用額年間利用額年間ポイント目安
5,000円60,000円約720P
10,000円120,000円約1,440P
20,000円240,000円約2,880P
30,000円360,000円約4,320P
50,000円600,000円約7,200P

例えば営業や出張で月30,000円高速道路を利用するなら、年間36万円です。

基本1.2%で単純計算すると、年間約4,320ポイント相当になります。

高速道路代は毎月の支出として見落としやすいため、利用額が大きい人ほどカード還元率の差も積み重なります。

ETCカードは申し込んでからいつ届く?

ETCカードは申し込んですぐ利用できるわけではありません。

特に旅行や帰省前に必要な場合は、余裕を持って申し込みましょう。

Visa / Mastercardの場合

三菱UFJニコスでは、ETCカードは申し込み受付後、約1~2週間が発行の目安です。

ただし、

  • 年末年始
  • ゴールデンウィーク
  • 連休前
  • 申込集中時

などは通常より時間がかかる場合があります。

「来週の旅行で必要」

というタイミングでは間に合わない可能性もあるため、早めの申し込みがおすすめです。

JCBの場合

JCBはVisa / Mastercardと発行会社が異なるため、発行日数や手続きも異なる場合があります。

申し込み時にJCBの最新案内で確認してください。

タイトル通り「いつ届く?」を重視するなら、

少なくとも利用予定の2~3週間前には申し込む

くらいの余裕を持っておくと安心でしょう。

ETCカードは本カードと同時に申し込める?

これからリクルートカード本体を申し込む場合は、ETCカードも同時に申し込めます。

車を利用する予定が決まっているなら、本カードと一緒に申し込むとスムーズです。

一方、

「最初は必要ないと思っていた」
「車を買った」
「転勤で高速道路を使うようになった」

という場合は、リクルートカード発行後にETCカードを追加することもできます。

そのため、最初から無理に申し込む必要はありません。

>リクルートカードの詳細を確認する

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家族カード会員もETCカードを申し込める

家族カード会員もETCカードを申し込めます。

例えば、

夫:本カード+ETCカード
妻:家族カード+ETCカード

という使い方もできます。

夫婦それぞれが車を利用する家庭や、複数台の車を所有している家庭には便利です。

ただし、ブランドによって申込方法が異なります。

Visa / Mastercardでは、家族会員がETCカードを申し込む場合、WEBだけではなく申込書による手続きが必要になるケースがあります。

そのため、

「本会員と同じようにオンラインですぐ追加できる」

とは限りません。

【関連記事】リクルートカードの家族カード完全ガイド|年会費・申し込み方法・利用明細まで解説

家族カードのETC利用分は誰に請求される?

家族カード会員が利用したETC料金も、本カード会員側へまとめて請求されます。

例えば夫が本会員で妻が家族カード会員の場合、

夫のショッピング利用
妻の家族カード利用
夫のETC利用
妻のETC利用

を家計としてまとめて管理しやすくなります。

夫婦それぞれが車を使う家庭でも、

「高速道路代を家計として一元管理したい」

という場合には便利です。

ETCマイレージサービスと併用できる

リクルートカードのETCカードは、ETCマイレージサービスにも登録できます。

ETCマイレージサービスは、高速道路会社が提供しているポイントサービスです。

対象道路を利用すると、クレジットカード側のポイントとは別にETCマイレージのポイントが貯まります。

つまり、

リクルートカード
→ ETC利用分で基本1.2%

ETCマイレージ
→ 対象道路の利用に応じて別途ポイント

という形で、両方のポイントを貯められる場合があります。

ただし、ETCマイレージのポイント付与率や対象道路は道路会社によって異なります。

高速道路を頻繁に使う人は、ETCカード発行後にETCマイレージサービスへの登録も確認しておくとよいでしょう。

ETCカードの更新手数料はかかる?

通常の有効期限更新であれば、新しいETCカードが発行されます。

一般的には有効期限が近づくと更新カードが送付されますが、利用状況などによって更新されない場合もあります。

そのため、

「有効期限が切れそうなのに新しいカードが届かない」

という場合は、発行会社へ確認しましょう。

また、住所変更をしている場合は、カード会社へ最新住所を届け出ておくことも重要です。

紛失・盗難した場合はすぐ利用停止する

ETCカードを紛失した場合は、すぐに発行会社へ連絡して利用停止手続きを行いましょう。

ETCカードもクレジットカードに付帯する決済カードなので、放置するのは危険です。

特に、

  • 車内に置いたまま盗難に遭った
  • 財布ごと紛失した
  • ETCカードだけ見つからない

という場合は、早めに対応してください。

再発行時には所定の手数料がかかる場合があります。

ブランドによって条件が異なるため、再発行が必要になった場合はVisa / Mastercardなら三菱UFJニコス、JCBならJCBの最新案内を確認しましょう。

ETCカードを車内へ入れっぱなしにしない

ETCカードは車載器に挿したままにしている人も多いですが、長時間の放置はおすすめできません。

特に、

  • 夏場の高温
  • 車上荒らし
  • カードの劣化

などのリスクがあります。

車を離れるときは、必要に応じてETCカードを抜いて保管すると安心です。

また、有効期限切れのETCカードでは料金所を正常に通過できない可能性があるため、更新カードが届いたら早めに差し替えましょう。

リクルートカードのETCが向いている人

次のような人は、リクルートカードのETCカードを活用しやすいでしょう。

高速道路をよく使う人

通勤や仕事、旅行などで高速道路を使う機会が多い人は、基本1.2%還元のメリットを感じやすくなります。

月30,000円利用するなら、年間では約4,320ポイント相当です。

帰省や旅行で定期的に高速道路を使う人

毎月は使わなくても、お盆・年末年始・連休などに長距離移動する家庭なら、高速道路代は年間でまとまった金額になります。

ETC料金もカード利用額としてポイント対象になるため、日常の買い物以外でもポイントを貯められます。

家族で複数台の車を使う人

家族カード会員もETCカードを申し込めるため、夫婦それぞれが車を利用する家庭にも向いています。

高速料金を本カード会員側へまとめて請求できるので、家計管理もしやすくなります。

ETC利用でも高還元を重視したい人

ETCカードの費用だけでなく、利用時のポイント還元率を重視するならリクルートカードは候補になります。

特に年間ETC利用額が大きい人は、1.2%還元の差が積み上がります。

他のETCカードを選んだ方がよい人

一方で、リクルートカードのETCカードが必ずしも全員に最適というわけではありません。

ETCをほとんど使わない人

年に1~2回しか高速道路を使わない場合、Visa / Mastercardの発行手数料をポイントだけで回収するには時間がかかります。

とにかくETCカードの発行コストを抑えたいなら、他カードも比較した方がよいでしょう。

発行手数料を払いたくない人

Visa / MastercardではETC新規発行手数料がかかります。

発行手数料ゼロを最優先する場合は、JCBの条件や他社カードも比較しましょう。

ETC年会費を無条件無料にしたい人

JCBでは2年目以降の年会費条件があります。

利用頻度が低く、毎年の無料条件を気にしたくない場合はVisa / Mastercardや、他社の無条件無料ETCカードも候補になります。

【関連記事】ETCカードの年会費無料おすすめ比較!維持費0円で持てるクレジットカードを紹介

ETCだけでなく普段使いも含めて選ぶのがおすすめ

ETCカードだけを見てクレジットカードを選ぶと、

「ETCは安いけれど普段使いではポイントが貯まりにくい」

ということもあります。

リクルートカードの場合は、

  • ETC利用
  • 普段の買い物
  • 固定費

を基本1.2%でまとめやすいのがメリットです。

そのため、

ETC専用カードとして見るより、車関連費と日常支出をまとめる高還元カード

として考える方が分かりやすいでしょう。

【関連記事】リクルートカードはメインカードにできる?実際の使い勝手を解説

リクルートカードのETCについてよくある質問

Q. ETCカードだけ申し込めますか?

ETCカードだけを単独で申し込むことはできません。

リクルートカード本体、または対象となる家族カードの契約が必要です。

Q. ETCカードにも審査はありますか?

ETCカードもカード会社所定の確認・審査を経て発行されます。

申し込めば必ず発行されると保証されているわけではありません。

Q. ETCカードの利用分も1.2%還元ですか?

ETC利用分も基本1.2%還元の対象です。

ただし、一部ポイント加算対象外となる利用があります。

Q. Visa / MastercardとJCBならどちらがおすすめですか?

ETCだけで比較すると、費用のかかり方が異なります。

Visa / MastercardはETC年会費無料ですが、新規発行手数料がかかります。

JCBは新規発行手数料を抑えやすい一方、2年目以降のETC年会費条件があります。

年間のETC利用頻度や、他のカード機能も含めて選ぶとよいでしょう。

Q. ETCカードは申し込んでから何日で届きますか?

Visa / Mastercardでは申し込み受付後、約1~2週間が目安です。

JCBは発行会社が異なるため、申し込み時の最新案内を確認してください。

旅行や帰省で使う予定があるなら、2~3週間程度の余裕を持って申し込むと安心です。

Q. 家族カード会員もETCカードを作れますか?

作れます。

ただし、ブランドによって申し込み方法が異なります。

Visa / Mastercardの家族会員は、申込書による手続きが必要になる場合があります。

Q. ETCマイレージサービスにも登録できますか?

登録できます。

対象道路を利用した場合、リクルートカード側のポイントとは別にETCマイレージのポイントが貯まる場合があります。

Q. ETCカードの有効期限は本カードと同じですか?

必ずしも同じとは限りません。

ETCカード券面に記載された有効期限を確認してください。

期限が近づいたら、更新カードが届いているかも確認しましょう。

Q. ETCカードを使わなかったら年会費がかかりますか?

ブランドによって異なります。

Visa / MastercardはETC年会費無料です。

JCBは初年度無料ですが、2年目以降は所定の条件を満たさない場合に年会費がかかることがあります。

まとめ

以上、リクルートカードのETCカード完全ガイド|年会費・還元率・届くまでの日数を解説...というお話でした。

リクルートカードのETCカードは、ETC利用でも基本1.2%還元を狙えるのが大きな特徴です。

ただし、ブランドによって費用条件が異なります。

Visa / Mastercardは、

  • ETC年会費無料
  • 新規発行手数料あり
  • 2026年10月から発行手数料改定予定

という特徴があります。

JCBは、

  • ETCカード新規発行手数料を抑えやすい
  • 初年度年会費無料
  • 2年目以降は無料条件を確認

という違いがあります。

そのため、

「リクルートカードのETCは全部無料」

と考えるのではなく、ETC利用頻度とブランドごとの費用を比較して選ぶことが大切です。

高速道路を頻繁に利用する人なら、1.2%還元によって年間数千ポイントを貯められる場合があります。

また、家族カード会員もETCカードを申し込めるため、夫婦それぞれが車を利用する家庭にも使いやすいでしょう。

ETCカードだけでなく、普段の買い物や固定費もまとめて高還元を狙いたいなら、リクルートカードは有力な候補です。

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【関連記事】リクルートカード完全ガイド|還元率1.2%を活かす使い方・メリット・デメリットまとめ

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