大阪府内で開催されている「Visaのタッチで得だおれ！キャンペーン（第7弾）」は、最大30％キャッシュバック（上限1,500円／カード）という非常に魅力的な内容です。でも発行ブランドやカード会社によって対象範囲が異なるのか、特に「楽天カードなど他社Visaカードでも対象なの？」という疑問をお持ちの方も多いはず。本記事では公式情報をもとに、対象カードの範囲やエントリー手順、注意点などをわかりやすく解説します。
＞VISAちゃんタッチで得倒れ第7弾(公式キャンペーンページ)
この記事のもくじ
1. キャンペーン概要と期間
Visaと三井住友カードが共同で企画するキャンペーンで、以下のような内容です：
実施期間：2025年7月2日（月）～8月29日（金）
対象店舗：大阪府内の百貨店、書店、飲食店、商業施設など、複数のカテゴリが対象
還元内容：Visaタッチ決済の全国対応Visaカードで後日30％キャッシュバック（上限1,500円／カード）
さらに、三井住友カードユーザーは独自に「スマホからタッチでさらに20％（上限500円）」が上乗せされ、最大50％還元になる特典もあります
2. 対象カードは三井住友カードだけ？楽天カードや他社Visaは？
公式ページによると、下記の範囲が基本対象です：
Visaワールドワイド提供特典：全国発行のVisaカード（クレジット／デビット／プリペイド）、スマホやウェアラブル端末の登録もOK
三井住友カード提供特典：三井住友カード発行Visaのみ対象（スマホ決済利用で＋20％）
つまり、楽天カード（Visa）やエポスカード、三菱UFJ-VISAデビットカードなど、国内発行のVisaブランドであれば「Visa割」に登録すれば対象になります
ただし、楽天カード側で独自に対象外とする可能性もゼロではなく、Visa主催キャンペーンとして「対象外カードなし」が基本ですが、不安な場合は念のため楽天に問い合わせると安心です。
3. 「Visa割」登録方法とエントリータイミング
必ず事前登録が必要で、キャンペーンページ（Visa割）からメールアドレスとカード番号を登録
登録完了から反映まで1営業日かかる場合あり。利用前日までに登録完了推奨
複数カードを所有している場合、各カードごとに登録が必要です。
4. 利用方法とキャッシュバックの仕組み
「Visaのタッチ」で支払い：現物カードでもスマホでもOK。
各カードの**合計利用額の30％**がキャンペーン還元の対象（1枚最大1,500円）
三井住友カードユーザーは「スマホからタッチ」で＋20％還元（最大500円）
家族カード利用分も本会員の別カウントで還元対象
※リボ・分割手数料は対象外。登録解除やキャンセル分も対象外です
5. 対象外カードや除外条件
主に次のカードが対象外とされています：
Visa LINE Payクレジットカード等、国際ブランドの特定カード
三井住友が指定する法人系・社用カード・コーポレートカードなど
楽天カードやエポスカードは対象外として明記されていませんので、Visa発行一般カードであればほぼ対象と理解してOKです。
ただし、万が一に備えてエントリー後に明記にある「登録済みカード一覧」で確認してください。
6. キャンペーン活用にあたっての注意事項
端末によって「タッチ対応レベル」が違う：古いPOSだと5,000円までしか対応しないケースもあり
キャンペーン適用は店舗単位・期間内：対象店舗はVisaページで都度確認を推奨
登録と実際の支払いカードが異なると無効：登録時と同じカード番号で支払わないとキャッシュバック不可
還元タイミングは利用明細に反映または口座振込（カード会社により異なる）
7. 結論：楽天カードでもばっちり対象！
Visa主催の出資 ＝ 楽天カード（Visa）も対象です
三井住友カードには＋α特典がありますが、楽天カードでも30％還元は適用されます。
エントリーと店舗確認を済ませれば、関西在住のVisaカード保有者にとってはお得な夏の一手！
8. キャンペーン活用チェックリスト
Visa割にカード番号を登録しているか？
対象店舗・端末をチェック済みか？
楽天カードや複数カードを持っているか？
利用予定額が上限を超えそうなら分散払いを検討
まとめ
以上、VISAちゃんでタッチ大阪キャンペーンは楽天カードも使える？対象カード解説…というお話でした。
「Visaのタッチで得だおれ！」は、大阪限定ながらVisa発行カードなら基本対象というバランスのよいキャンペーン。三井住友カードユーザーには＋αのメリットがありますが、楽天カードはもちろん、エポス、三菱UFJ-VISAデビットも登録すれば30％還元の対象です。関西圏でタッチ決済をよく使う方は、今回のキャンペーンを活かして夏の支出を賢く節約しましょう！
