[PR]

海外でクレジットカードを使う英語フレーズ20選!支払い・暗証番号・エラー時の伝え方

海外旅行でクレジットカードを使うとき、「カードでお願いします」「暗証番号を入力してください」は英語でどう言えばよいのでしょうか?

基本的な支払いなら「By card, please.」だけでも通じます。しかし、カードが使えなかったり、支払い通貨を聞かれたりすると戸惑うこともあります。

この記事では、海外のレジやホテルで使える英語フレーズ20選と、クレジットカードの決済トラブルへの対処法を紹介します。

クレカ英会話

海外でクレジットカードを使うときの基本英語

海外旅行でカード払いをするとき、難しい英語を覚える必要はありません。

実際、レジでは短い表現だけで支払いが完了することも多いです。

私も初めて海外旅行をしたときは、レジでカードを出すタイミングや何を聞かれるのかが分からず、緊張した経験があります。

そんなときに知っておくと便利なのが、次のフレーズです。

まず覚えたい基本フレーズ5選

日本語英語
カードでお願いしますBy card, please.
クレジットカードは使えますか?Do you accept credit cards?
Visaカードは使えますか?Do you accept Visa?
タッチ決済できますか?Can I pay contactless?
レシートをくださいCould I have a receipt, please?

この5つだけでも、多くの買い物場面に対応できます。

特に「By card, please.」は覚えておきたい表現です。

カードを見せながら伝えれば、店員さんにも支払い方法が伝わりやすくなります。

「現金ですか?カードですか?」と聞かれたら

海外のレジでは、次のように聞かれることがあります。

Cash or card?

意味は「現金ですか?カードですか?」です。

カードで支払いたいなら、

Card, please.

と答えれば大丈夫です。

もう少し丁寧に伝えるなら、

I'd like to pay by card.

「カードで支払いたいです」という意味です。

海外旅行中に何度も使う表現なので、覚えておくと便利でしょう。

海外でタッチ決済するときの英語

最近は海外でも、クレジットカードのタッチ決済を利用できる店舗があります。

カードを決済端末にかざすだけで支払えるため、現金のやり取りが不要で便利です。

ただし、すべてのお店がタッチ決済に対応しているわけではありません。

タッチ決済できますか?

タッチ決済に対応しているか確認したい場合は、次のように聞きます。

Can I pay contactless?

意味は「タッチ決済できますか?」です。

イギリスなどでは、contactlessという表現がよく使われます。

アメリカでは「Can I tap my card?」という言い方も自然です。

カードをかざしてください

店員さんから次のように言われる場合があります。

Please tap your card.

意味は「カードをかざしてください」です。

決済端末のタッチマーク付近にカードをかざしましょう。

ただし、カードを長時間押し付けたり、何度も動かしたりする必要はありません。

端末が反応するまで、所定の位置にカードをかざします。

カードを差し込んでください

タッチ決済が利用できない場合、次のように言われることがあります。

Please insert your card.

意味は「カードを差し込んでください」です。

ICチップ付きカードを端末へ差し込み、画面の案内に従って操作します。

この場合、暗証番号の入力が必要になることがあります。

カードをスライドしてください

海外の一部店舗では、磁気ストライプを読み取る方式が利用される場合もあります。

Please swipe your card.

「カードをスライドしてください」という意味です。

ただし、現在はICチップやタッチ決済が普及しているため、磁気ストライプを利用する機会は減っています。

クレジットカードの暗証番号を英語で伝えるには?

海外でクレジットカードを使う場合、暗証番号の入力を求められることがあります。

暗証番号は英語で「PIN」と呼ばれます。

PINはPersonal Identification Numberの略です。

日本で使っているクレジットカードの暗証番号も、基本的にはこのPINに該当します。

暗証番号を入力してください

Please enter your PIN.

「暗証番号を入力してください」という意味です。

海外では決済端末の画面に、

Enter PIN

と表示されることもあります。

通常、日本のクレジットカードで設定した4桁の暗証番号を入力します。

暗証番号を忘れました

暗証番号を忘れてしまった場合は、

I forgot my PIN.

と伝えられます。

ただし、ここで注意したいことがあります。

以前は暗証番号を忘れた場合、サインで本人確認する方法が利用されることもありました。

しかし、2025年3月末をもって、日本国内では暗証番号入力を省略してサインで本人確認する「PINバイパス」が原則廃止されています。

海外では現地の制度や店舗の決済端末によって扱いが異なりますが、サインで必ず代用できるわけではありません。

暗証番号が分からない場合は、無理に入力せず、カード会社の公式サイトやアプリから確認しましょう。

暗証番号を間違えたらどうなる?

暗証番号を何度も間違えると、カードに利用制限がかかる場合があります。

そのため、思い当たる番号を何度も試すのは避けましょう。

特に海外旅行中にカードが使えなくなると、ホテルや交通機関の支払いで困る可能性があります。

出発前にカードの暗証番号を確認しておくことをおすすめします。

【関連記事】クレジットカードの暗証番号を忘れたらどうする?確認方法と対処法まとめ

海外でカードが使えないときの英語フレーズ

海外旅行中に困るのが、カード決済が通らない場面です。

普段日本で使っているカードでも、海外の店舗で突然使えなくなることがあります。

そんなときに使える英語を確認しましょう。

カードが使えません

My card isn't working.

「カードが使えません」という意味です。

店員さんにカードを見せながら伝えると、状況が伝わりやすくなります。

ただし、決済できない原因はさまざまです。

カード自体の不具合だけでなく、店舗の端末や通信環境が原因の場合もあります。

もう一度試してもいいですか?

Can I try again?

「もう一度試してもいいですか?」という意味です。

タッチ決済で反応しなかった場合や、端末の通信エラーなどが起きた場合に使えます。

ただし、暗証番号が間違っている可能性がある場合は、何度も試さないようにしましょう。

別のカードで支払えますか?

Can I use another card?

「別のカードを使えますか?」という意味です。

海外旅行では、メインカードが利用できない場合に備えて、別のクレジットカードを用意しておくと安心です。

例えば、楽天カードが使えなかった場合に、エポスカードなど別の発行会社のカードを試す方法があります。

ただし、どのカードでも利用制限が発生する可能性はあります。

カードが拒否されました

決済端末に次のような表示が出る場合があります。

Card declined

意味は「カード決済が承認されませんでした」です。

店員さんから、

Your card was declined.

と言われる場合もあります。

これは、必ずしもカードが故障しているという意味ではありません。

利用可能額の不足、不正検知、カード会社側の承認など、複数の原因が考えられます。

カード会社に確認します

I'll contact my card issuer.

「カード発行会社に連絡します」という意味です。

海外でカードの利用制限が発生した場合は、カード発行会社へ確認する必要があります。

楽天カードでは、不正検知による利用制限の一部について、楽天e-NAVIや公式アプリから本人利用を確認して解除できる場合があります。

海外でカードが突然使えなくなった場合は、最初に公式アプリなどを確認しましょう。

【関連記事】楽天カード海外ロック解除の電話番号/利用制限で止まるのを防ぐ

海外で「日本円か現地通貨か」と聞かれたときの英語

海外でクレジットカードを使う際、意外と重要なのが支払い通貨の選択です。

例えば、ヨーロッパの店舗でカード払いをするときに、ユーロと日本円のどちらで決済するか尋ねられる場合があります。

これはDCC(Dynamic Currency Conversion)と呼ばれる仕組みです。

日本円と現地通貨を選ぶ画面が出ることがある

例えば、ヨーロッパでは次のように表示される場合があります。

Pay in EUR or JPY?

これは「ユーロと日本円のどちらで支払いますか?」という意味です。

ここで注意したいのは、日本円で支払えば必ずお得になるわけではないことです。

店舗側の通貨換算サービスを利用すると、独自の為替レートや手数料が含まれる場合があります。

一方、現地通貨で決済すると、カード会社側の為替換算や海外事務処理手数料が適用されます。

現地通貨でお願いします

In local currency, please.

「現地通貨でお願いします」という意味です。

ユーロ圏なら、

In euros, please.

アメリカなら、

In US dollars, please.

と伝えてもよいでしょう。

一般的には、DCCによる日本円決済より現地通貨での決済の方が有利になることが多いですが、実際の負担は提示レートやカード会社の手数料によって異なります。

決済端末に表示される金額や通貨を確認してから選択しましょう。

日本円表示は必ずしもお得ではない

例えば、海外のお店で100ユーロの商品を購入するとします。

店舗が提示する日本円決済の換算レートが高ければ、現地通貨で決済した場合よりも支払い金額が増える可能性があります。

日本円で金額が表示されると安心感がありますが、それだけで選ぶのはおすすめしません。

海外では「In local currency, please.」を覚えておくと役立ちます。

海外のホテルでカードを使うときの英語

ホテルでは、宿泊料金の支払いだけでなく、保証金のためにクレジットカードの提示を求められる場合があります。

予約時に支払いを済ませていても、チェックイン時にカードが必要になることがあります。

チェックインしたいです

I'd like to check in.

「チェックインをお願いします」という意味です。

ホテルの受付で最初に使う基本表現です。

予約はすでに支払っています

I've already paid for my reservation.

「予約料金はすでに支払っています」という意味です。

オンラインでホテル料金を事前決済した場合に使えます。

ただし、宿泊料金を支払っていても、保証金など別の理由でカードの提示を求められることがあります。

保証金はいくらですか?

How much is the deposit?

「保証金はいくらですか?」という意味です。

ホテルでは、宿泊料金とは別に、保証金としてカードの利用枠を一時的に確保する場合があります。

これは必ずしも実際に請求が確定したことを意味しませんが、利用可能額に影響する場合があります。

そのため、海外旅行ではカードの利用可能額にも余裕を持たせておきましょう。

保証金はいつ解除されますか?

When will the deposit be released?

「保証金の確保はいつ解除されますか?」という意味です。

ホテルによっては、チェックアウト後も一時的な利用枠の確保が続くことがあります。

心配な場合は、フロントで確認しておくとよいでしょう。

海外でカードを紛失したときの英語

海外旅行でカードを紛失した場合は、できるだけ早くカード会社へ連絡する必要があります。

また、盗難に遭った場合は、現地の警察への届け出が必要になることもあります。

クレジットカードをなくしました

I've lost my credit card.

「クレジットカードをなくしました」という意味です。

カード会社の担当者や、ホテルのフロントへ状況を伝える際に使えます。

クレジットカードを盗まれました

My credit card was stolen.

「クレジットカードを盗まれました」という意味です。

紛失ではなく盗難の場合に使う表現です。

カードを停止してください

Please block my card.

「カードを停止してください」という意味です。

カード会社の窓口に相談する際に使えます。

ただし、英語での手続きが必要とは限りません。

日本のカード会社であれば、海外からでも日本語で問い合わせできる窓口を設けている場合があります。

また、カード会社によってはアプリから一時停止や紛失手続きを行える場合もあります。

海外旅行でカードを使う前に知っておきたい注意点

海外でクレジットカードを利用する際は、英語の表現だけでなく、決済トラブルへの備えも重要です。

クレジットカードは2枚持っていくと安心

海外でカードが使えなくなる原因には、店舗側のエラーや不正検知による利用制限などがあります。

そこで、メインカードと予備カードを分けて用意しておく方法があります。

例えば、楽天カードをメインとして利用し、エポスカードを予備として持っておく方法です。

ただし、エポスカードでも不正検知による利用制限が発生する可能性はあります。

また、国際ブランドをVisaとMastercardなどに分けておくと、店舗の対応ブランドによるトラブルを減らせる場合があります。

予備カードはメインカードと別の場所に保管しておくと、財布の紛失にも備えられます。

カード会社のアプリを出発前に設定しておく

海外でカードが止まった場合、カード会社のアプリや会員サイトで利用状況を確認することがあります。

出発前にログインできるか確認し、登録している電話番号やメールアドレスも確認しておきましょう。

特にSMS認証が必要なカードでは、日本の電話番号でSMSを受信できることが重要です。

現地でインターネットを使えるようにしておく

海外旅行では、カード会社のアプリやホテル予約サイト、Googleマップなど、スマートフォンの通信が欠かせません。

そのため、海外用のeSIMを準備しておく方法もあります。

ただし、データ通信専用のeSIMだけでは、日本の電話番号宛てのSMS認証を受信できません。

日本のSIMを有効にしたまま、海外eSIMをデータ通信に利用する方法を検討しましょう。

海外通信にはWorld eSIMも候補

World eSIMは、海外向けのデータ通信サービスです。

200以上の国・地域に対応し、渡航先や滞在期間に合わせてプランを選べます。

eSIM対応のスマートフォンなら、SIMカードを物理的に差し替える必要がありません。

海外でカード会社のアプリを利用したり、旅行先の情報を確認したりする通信手段としても便利です。

ただし、World eSIMのデータ専用プラン自体で日本のSMS認証を受け取れるわけではありません。

【関連記事】海外eSIMでSMS認証が届かない?日本の電話番号を残す設定方法とWorld eSIMの使い方

海外クレジットカード決済の英語フレーズ20選まとめ

最後に、今回紹介した英語フレーズを一覧にまとめます。

海外旅行中に困ったら、この表を確認してください。

場面英語フレーズ
1. カードで支払うBy card, please.
2. カード利用可否Do you accept credit cards?
3. Visaが使えるかDo you accept Visa?
4. タッチ決済Can I pay contactless?
5. レシートをもらうCould I have a receipt, please?
6. カードをかざすPlease tap your card.
7. カードを挿入Please insert your card.
8. カードをスライドPlease swipe your card.
9. 暗証番号入力Please enter your PIN.
10. 暗証番号を忘れたI forgot my PIN.
11. カードが使えないMy card isn't working.
12. 再度試すCan I try again?
13. 別カードを使うCan I use another card?
14. 決済が拒否されたYour card was declined.
15. カード会社へ確認I'll contact my card issuer.
16. 現地通貨で支払うIn local currency, please.
17. チェックインI'd like to check in.
18. 保証金額を聞くHow much is the deposit?
19. カードを紛失I've lost my credit card.
20. カードを停止Please block my card.

英語が苦手でも、すべての文章を暗記する必要はありません。

最初は「By card, please.」「Can I pay contactless?」「In local currency, please.」の3つだけでも覚えておくと便利です。

また、海外旅行ではカードの暗証番号を確認しておくことや、予備の決済手段を準備しておくことも大切です。

海外のカード決済についてよくある質問

Q. 海外で「カードでお願いします」は英語で何と言う?

A. 「By card, please.」が簡単で自然な表現です。「I'd like to pay by card.」でも通じます。

Q. クレジットカードの暗証番号は英語で何と言いますか?

A. 「PIN」と呼ばれます。「Please enter your PIN.」と言われたら、暗証番号を入力します。

Q. 海外では暗証番号を忘れたらサインで払えますか?

A. 現地のカード会社や決済端末の仕様によります。暗証番号の入力が必要な取引では、サインに変更できない場合があります。旅行前に暗証番号を確認しておきましょう。

Q. 海外でカードが拒否された場合の英語は?

A. 「My card was declined.」で、カード決済が承認されなかったことを伝えられます。別のカードで支払いたい場合は「Can I use another card?」が便利です。

Q. 海外で日本円と現地通貨を選べる場合は?

A. 通常は現地通貨での決済を選ぶと、店舗側の通貨換算サービスを避けられます。ただし、実際の負担は換算レートやカード会社の海外事務処理手数料によって異なります。

Q. 海外でカードのタッチ決済はできますか?

A. カードと店舗端末が対応していれば利用できます。ただし、利用金額や本人確認条件によっては、暗証番号の入力やカードの挿入が必要になる場合があります。

Q. 海外でクレジットカードは何枚持っていくべきですか?

A. メインカードが使えなくなった場合に備え、異なる発行会社のカードを2枚以上用意しておく方法がおすすめです。ただし、カードの紛失や盗難に備えて保管場所にも注意しましょう。

まとめ|海外でクレジットカードを使う英語は簡単な表現で十分

以上、海外でクレジットカードを使うときの英語フレーズと、支払い時の注意点についてのお話でした。

海外旅行でカード払いをする場合、難しい英語を話す必要はありません。

「By card, please.」だけでもカード払いの意思を伝えられます。

ただし、暗証番号の入力や決済エラー、支払い通貨の選択など、普段とは違う場面に遭遇することもあります。

特に日本円と現地通貨を選べる場合は、為替レートや手数料を確認することが大切です。

また、カードの利用制限に備えて、別のカードや現金を用意しておくと安心です。

海外旅行では英語フレーズを覚えるだけでなく、カード・通信・支払い方法を事前に準備しておくことが重要です。

海外旅行でクレジットカードを安全に利用するための準備

海外旅行前に通信環境も準備しておこう

海外では、ホテルの予約確認やカード会社のアプリ、Googleマップなどでインターネット通信を使う機会があります。

World eSIMなら、渡航先や日数に合わせた海外通信プランを選べます。

日本のSIMをSMS受信用として維持しながら、World eSIMをデータ通信に利用する方法も検討してみてください。

【関連記事】海外eSIMでSMS認証が届かない?日本の電話番号を残す設定方法とWorld eSIMの使い方

 

-初心者ガイド