最近はコンビニやスーパーでクレジットカードをかざすだけで支払いができるようになりました。
一方で、高額な買い物をすると暗証番号の入力を求められることがあります。
そこで気になるのが、
「タッチ決済と暗証番号認証はどちらが安全なの?」
という疑問です。
暗証番号を入力しないタッチ決済は危険に感じる人もいるかもしれません。
しかし実際には、どちらも高いセキュリティ対策が施されています。
この記事では、タッチ決済と暗証番号認証の違いや安全性をわかりやすく解説します。
タッチ決済とは?
タッチ決済とは、クレジットカードやスマートフォンを決済端末にかざして支払う方法です。
Visaのタッチ決済やMastercardコンタクトレスなどが代表例です。
特徴は、
- カードを渡さなくてよい
- 暗証番号不要の場合がある
- 支払いが数秒で終わる
ことです。
近年は多くの店舗で利用できるようになっています。
【関連記事】タッチ決済は怖い?クレジットカードの危険性とは
暗証番号認証とは?
暗証番号認証は、カード利用時に4桁のPINコードを入力して本人確認を行う方法です。
ICチップ搭載カードでは、
- カードを挿入
- 暗証番号を入力
- 本人確認完了
という流れになります。
以前はサイン認証が一般的でしたが、現在は暗証番号認証が主流です。
【関連記事】クレジットカードのサインが廃止!1万円超えタッチ決済はどうなる?
タッチ決済は危険なの?
「暗証番号を入力しないなら危険では?」
と思う人もいるでしょう。
しかしタッチ決済には複数の安全対策があります。
通信距離は数センチ程度
タッチ決済は近距離無線通信を利用しています。
離れた場所から読み取ることは難しく、利用にはカードを端末へ近づける必要があります。
カード番号をそのまま送信していない
決済時には暗号化された情報が利用されます。
そのため、通信内容をそのまま盗み見てもカード番号を悪用しにくい仕組みになっています。
利用履歴も残る
通常のクレジットカード決済と同じように利用履歴が残ります。
万一不正利用があった場合も追跡しやすくなっています。
暗証番号認証の方が安全な理由
本人確認の精度だけを考えると、暗証番号認証の方が安全です。
理由は単純で、
「暗証番号を知っている人だけが利用できる」
からです。
カードを拾っただけでは利用できません。
そのため、
- 高額決済
- 海外利用
- 不正利用リスクが高い取引
では暗証番号認証が利用されます。
では結局どちらが安全?
結論から言うと、
少額決済
→ タッチ決済で十分安全
高額決済
→ 暗証番号認証の方が安全
です。
実際にはカード会社もこの考え方で運用しています。
日常の少額利用はタッチ決済で利便性を高め、
重要な決済では暗証番号認証で本人確認を強化しています。
つまり競争関係ではなく、役割分担しているイメージです。
サイン認証よりはどちらも安全
以前はレシートにサインを書いて本人確認を行っていました。
しかし、
- 店員が確認していない
- 偽造サインでも通る
- 判定基準が曖昧
という問題がありました。
そのため現在はサイン認証の縮小が進んでいます。
セキュリティ面では、
サイン認証
↓
タッチ決済
↓
暗証番号認証
の順に安全性が高いと考えられています。
暗証番号を忘れている人は要注意
最近はタッチ決済が便利なため、暗証番号を入力する機会が減っています。
その結果、
「いざ必要になったら暗証番号を忘れていた」
という人も少なくありません。
特に高齢者や家族カード利用者ではよくあるトラブルです。
サイン認証が縮小される今後は、暗証番号を確認しておくことが重要になります。
タッチ決済対応カードを選ぶメリット
これからカードを作るならタッチ決済対応カードがおすすめです。
メリットは、
- レジが早い
- 財布から出すだけで支払いできる
- 暗証番号入力の回数が減る
- 接触機会を減らせる
ことです。
現在発行される主要なクレジットカードの多くはタッチ決済に対応しています。
リクルートカードもタッチ決済対応
リクルートカードもタッチ決済に対応しています。
さらに、
- 年会費無料
- 還元率1.2%
- 公共料金や固定費にも使いやすい
という特徴があります。
日常の買い物をタッチ決済でスムーズに行いながら、ポイントも効率よく貯めたい人に向いているカードです。
【関連記事】リクルートカード完全ガイド|還元率1.2%を活かす使い方・メリット・デメリットまとめ
タッチ決済vs暗証番号認証のまとめ
以上、タッチ決済と暗証番号認証はどちらが安全?クレジットカードの仕組みを比較...というお話でした。
タッチ決済と暗証番号認証はどちらも安全な決済方法です。
少額決済ではタッチ決済、高額決済では暗証番号認証という形で使い分けられています。
また、どちらも従来のサイン認証より安全性が高いとされています。
今後はサイン認証の縮小が進むため、暗証番号を確認しておくことが重要です。
さらに新しくカードを作るなら、タッチ決済対応や高還元率もチェックして選ぶとよいでしょう。
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