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リクルートカードは公共料金専用カードにするとお得?おすすめの使い分けを解説

リクルートカードは公共料金専用のカードに

リクルートカードは年会費永年無料・基本還元率1.2%で、光熱費や携帯電話料金の支払いでも1.2%還元を受けられます。

そのため、楽天カードやPayPayカードを普段使いしながら、「電気・ガス・水道などの公共料金だけリクルートカードにする」という使い方も有効です。

この記事では、公共料金専用カードとして使うメリットや、楽天カード・PayPayカードとの使い分け、変更前に確認したい注意点を解説します。

結論|リクルートカードは公共料金専用でも十分使う価値がある

先に結論をまとめると、リクルートカードは公共料金専用のサブカードとしても使いやすいクレジットカードです。

特に、現在公共料金を楽天カードやPayPayカードで支払っている人は、支払先によって還元率に差が出るため、公共料金だけリクルートカードへ変更するメリットがあります。

2026年9月時点の代表的な還元率を比較すると、次のようになります。

カード年会費対象公共料金の代表的な還元率
リクルートカード永年無料1.2%
PayPayカード永年無料0.5%
楽天カード永年無料0.2%

例えば年間30万円の対象公共料金を支払った場合、単純計算ではリクルートカードなら3,600ポイント、PayPayカードなら1,500ポイント、楽天カードなら600ポイントです。

毎月の差は小さく見えても、公共料金は何年も払い続ける支出なので、長期的には差が積み重なります。

また、リクルートカードを普段の買い物で使う必要はありません。

「楽天市場では楽天カード」「PayPayをよく使う買い物ではPayPayカード」「公共料金はリクルートカード」というように、役割を分けることもできます。

 

リクルートカードが公共料金専用カードに向いている理由

リクルートカードを公共料金専用にするメリットは、単に「1.2%だから高還元」というだけではありません。

年会費がかからず、毎月自動的に発生する支払いだけをまとめられるため、すでに別のメインカードを持っている人でも取り入れやすいのがポイントです。

公共料金でも1.2%還元を活かせる

リクルートカード公式では、光熱費や携帯電話料金の支払いでも1.2%還元と案内されています。

クレジットカードには、普段の買い物では1.0%程度還元されても、公共料金になると還元率が0.2%や0.5%へ下がるものがあります。

公共料金は毎月支払うため、この違いは長期間になるほど大きくなります。

例えば年間30万円を支払う場合、

1.2%なら3,600ポイント

0.5%なら1,500ポイント

0.2%なら600ポイント

です。

1年間でも最大3,000ポイント程度の差が生まれる計算になります。

もちろん実際の還元率はカードや支払先によって異なりますが、公共料金をどのカードで払っているかは一度確認しておく価値があります。

年会費無料だから公共料金だけに使っても維持費がかからない

サブカードを増やすときに気になるのが年会費です。

公共料金だけで年間数千ポイント貯まっても、カードの年会費がかかればメリットは小さくなります。

リクルートカードは年会費永年無料なので、公共料金専用として保有してもカード維持費はかかりません。

普段の買い物は今まで使っていたカードをそのまま利用し、電気・ガス・水道などだけリクルートカードへ変更することもできます。

「メインカードを乗り換えるほどではないけれど、固定費の還元率は改善したい」という人にも取り入れやすい方法です。

一度登録すれば毎月自動でポイントが貯まる

公共料金は、一度クレジットカード払いに登録すると、基本的には毎月自動で決済されます。

スーパーやコンビニのように、その都度どのカードを出すか考える必要がありません。

そのため、

  • カードを使い忘れにくい
  • キャンペーンを追わなくてもよい
  • 毎月一定額のポイントを貯めやすい

というメリットがあります。

いわゆるポイ活を積極的にしなくても、毎月必ず発生する支出から自然にポイントを受け取れるのが公共料金払いの良いところです。

メインカードを変更しなくても使える

すでに楽天カードやPayPayカードなどを使い慣れている場合、無理にリクルートカードへ全部まとめる必要はありません。

リクルートカードは通常の買い物でも1.2%還元なのでメインカードとしても使えますが、別のカードにメリットを感じているなら公共料金だけ分ける方法もあります。

例えば、

  • 楽天市場 → 楽天カード
  • PayPayを中心に使う買い物 → PayPayカード
  • 電気・ガス・水道 → リクルートカード

といった使い分けです。

カードを「どれか1枚に決めなければならない」と考えず、それぞれ得意な支払い先だけを担当させる方法です。

【関連記事】リクルートカードはメインカードにできる?実際の使い勝手を解説

リクルートカードで払える主な公共料金・固定費

リクルートカード公式では、一部の公共料金や携帯電話・固定電話、新聞購読料などの支払いでもポイント還元を受けられると案内されています。

代表的には次のような支払いがあります。

  • 電気料金
  • ガス料金
  • 水道料金
  • 携帯電話料金
  • 固定電話料金
  • 新聞購読料

このほかにも、インターネット料金や各種月額サービスなど、クレジットカード払いに対応している固定費があります。

ただし、「リクルートカードを持っていれば全国すべての公共料金をカード払いできる」という意味ではありません。

特に水道料金は自治体によってクレジットカード払いへの対応状況が異なります。

契約している電力会社・ガス会社・自治体などがクレジットカード払いに対応しているかを確認してから変更しましょう。

 

公共料金をまとめると年間どれくらいポイントが貯まる?

公共料金専用カードとして使う場合、どの程度ポイントが貯まるのでしょうか。

例えば、次の支払いをリクルートカードへまとめたとします。

項目月額
電気料金10,000円
ガス料金6,000円
水道料金4,000円
携帯電話料金8,000円
インターネット料金など5,000円
その他カード払いできる固定費7,000円
合計40,000円

月4万円なら年間利用額は48万円です。

480,000円 × 1.2% = 5,760ポイント

すべてが1.2%のポイント加算対象だった場合、年間約5,760ポイントが目安になります。

公共料金専用にするだけでも年間数千ポイントを狙えることが分かります。

ただし、この記事では「公共料金用として使うメリット」を中心に解説しています。

一人暮らし・夫婦・子育て世帯では年間いくらになるのか、楽天カードとの差はいくらになるのかを詳しく知りたい方は、固定費シミュレーション記事で計算しています。

【関連記事】リクルートカードで年間いくら得する?固定費だけでシミュレーションしてみた

楽天カードを使っている人は公共料金だけ変更するのもあり

楽天カードを普段使っている人にとって、リクルートカードは「楽天カードの代わり」ではなく、公共料金を補うカードとしても使えます。

楽天カードは楽天市場や楽天サービスとの相性がよく、普段から活用している人も多いでしょう。

一方、楽天カード公式が指定する対象の電気・ガス・水道などの公共料金は、500円につき1ポイントの0.2%還元です。

そのため、

楽天市場など → 楽天カード

電気・ガス・水道 → リクルートカード

という使い分けが考えられます。

例えば対象公共料金が年間30万円なら、

リクルートカード
300,000円 × 1.2% = 3,600ポイント

楽天カード
300,000円 × 0.2% = 600ポイント

となり、単純計算では年間3,000ポイントの差になります。

楽天カードそのものをやめる必要はなく、還元率が下がる公共料金だけリクルートカードへ移す考え方です。

なお、楽天カードでは対象の保険料や携帯電話料金・通信費などは200円につき1ポイントの0.5%還元となるため、すべての固定費が0.2%ではありません。

支払先ごとの還元率を確認して、移した方が得なものだけ変更するとよいでしょう。

【関連記事】リクルートカードと楽天カードは2枚持ち向き?おすすめの使い分けを解説

【関連記事】リクルートカードと楽天カードはどっちがお得?還元率・使い道・最適な使い分け

 

PayPayカード利用者も公共料金だけ分ける方法がある

PayPayをよく利用する人も、PayPayカードとリクルートカードを使い分ける方法があります。

2026年9月時点、PayPayカードは通常のカード利用で最大1.0%の基本付与がありますが、税金・公共料金については200円につき0.5%付与です。

一方、リクルートカードは光熱費でも基本1.2%還元です。

例えば対象となる公共料金を年間30万円支払う場合、

リクルートカード
300,000円 × 1.2% = 3,600ポイント

PayPayカード
300,000円 × 0.5% = 1,500ポイント相当

となり、単純計算では年間2,100ポイント相当の差です。

そのため、

PayPayを利用する買い物 → PayPayカード

公共料金 → リクルートカード

と役割を分ける方法もあります。

PayPayカードを普段使いしているからといって、公共料金まで同じカードへまとめる必要はありません。

どちらを1枚選ぶべきか迷っている場合は、還元率だけでなくポイントの使い道も含めて比較してみてください。

【関連記事】リクルートカードとPayPayカードどっちがお得?還元率・ポイントの使いやすさを比較

 

公共料金専用カードにするメリット

リクルートカードを公共料金専用にすると、還元率以外にもいくつかメリットがあります。

特に「普段使いのカードは変えたくないけれど、固定費だけ効率化したい」という人には使いやすい方法です。

カードを使い忘れにくい

公共料金は、一度クレジットカード払いに設定すれば、毎月自動的に決済されます。

スーパーやコンビニのように、会計時にどのカードを使うか迷う必要がありません。

一度設定しておけば、毎月の電気代やガス代などから自動的にポイントが貯まるため、手間を増やさず還元を受けやすいのがメリットです。

家計管理がしやすくなる

公共料金を1枚のカードへまとめると、利用明細で固定費を確認しやすくなります。

例えば、

  • 電気代
  • ガス代
  • 水道料金
  • 携帯電話料金
  • インターネット料金

などをリクルートカードへまとめておけば、毎月どのくらい固定費がかかっているか把握しやすくなります。

家計簿アプリと連携している場合も、固定費をひとつのカードへまとめることで管理しやすくなることがあります。

メインカードの使い方を変えなくていい

リクルートカードを公共料金専用にする場合、普段の買い物で使っているカードを変更する必要はありません。

例えば、

  • 楽天市場は楽天カード
  • PayPay関連はPayPayカード
  • 公共料金はリクルートカード

というように、役割を分けられます。

「カードを全部乗り換えるのは面倒」という人でも、固定費だけなら変更しやすいでしょう。

年会費無料なのでサブカードでも持ちやすい

公共料金専用カードを作るときに重要なのが維持費です。

リクルートカードは年会費永年無料なので、公共料金だけに使っても年会費負担がありません。

年間数千ポイントを貯めても、年会費で差し引かれてしまうということがないのは大きなメリットです。

公共料金をリクルートカード払いにするときの注意点

リクルートカードは公共料金との相性がよいカードですが、変更前に確認しておきたい点もあります。

すべての公共料金がカード払いに対応しているわけではない

電気やガス、携帯電話料金など、多くの支払いはクレジットカードに対応しています。

一方で、水道料金などは自治体によって対応状況が異なります。

そのため、「リクルートカードなら全国どこでも水道料金を払える」とは限りません。

契約している事業者がクレジットカード払いに対応しているか確認してから変更しましょう。

口座振替割引がある場合は比較する

公共料金の中には、口座振替を選ぶことで割引が適用される場合があります。

例えば、毎月の口座振替割引額がカード払いによるポイント還元より大きいなら、無理にクレジットカード払いへ変更しない方が得です。

リクルートカードの1.2%還元だけを見るのではなく、

  • 現在の口座振替割引
  • カード払いでもらえるポイント

を比較して判断しましょう。

カード更新・再発行時は登録情報を確認する

クレジットカードには有効期限があります。

更新カードが届いたときや、紛失・破損などでカードを再発行したときは、公共料金の支払先によってカード情報の変更が必要になる場合があります。

固定費を複数まとめている人は、

  • 電気
  • ガス
  • 水道
  • 携帯
  • インターネット

など、どこに登録しているか分かるようにしておくと安心です。

一部ポイント加算対象外となる支払いもある

リクルートカードは基本還元率1.2%ですが、すべての利用が同じ条件になるとは限りません。

一部ポイント加算対象外となる利用代金などもあるため、支払い先ごとに最新条件を確認するのがおすすめです。

 

公共料金専用カードとして向いている人

リクルートカードを公共料金専用にする方法が向いているのは、次のような人です。

  • 現在のカードで公共料金還元率が0.2%や0.5%
  • 楽天カードやPayPayカードを普段使いしている
  • 固定費が毎月3万円以上ある
  • 年会費無料のサブカードを探している
  • キャンペーンを追わずにポイントを貯めたい
  • 家計管理を分かりやすくしたい

特に、現在使っているカードの公共料金還元率が低い人ほど、変更による差を実感しやすくなります。

例えば年間30万円の公共料金なら、1.2%と0.2%では年間3,000ポイントの差です。

毎年繰り返される支払いだからこそ、小さな還元率の差も積み重なります。

公共料金専用カードとしてあまり向いていない人

一方で、次のような人は無理にリクルートカードを増やさなくてもよいでしょう。

  • クレジットカードを1枚だけに絞りたい
  • 現在のカードで公共料金も高還元
  • 口座振替割引の方がお得
  • カードを増やすと管理が面倒に感じる
  • 固定費が少なく、年間差が小さい

例えば公共料金が月1万円程度なら、年間12万円です。

1.2%還元でも年間1,440ポイントなので、カードを1枚増やすメリットを大きく感じない人もいるでしょう。

「いくら得するか」だけでなく、カード管理の手間も含めて判断することが大切です。

リクルートカードをメインカードにするか公共料金専用にするか

リクルートカードは基本還元率1.2%なので、公共料金だけでなく普段の買い物にも使えます。

そのため、

「固定費専用にするべきか、それとも全部まとめるべきか」

と迷う方もいるでしょう。

目安としては、

公共料金専用が向いている人

  • 楽天カードやPayPayカードなど、普段使いしたいカードがすでにある
  • 経済圏を変えたくない
  • 固定費の還元率だけ改善したい

メインカードが向いている人

  • 特定の経済圏にこだわりがない
  • シンプルに高還元カードを1枚使いたい
  • 日常の買い物も1.2%還元にまとめたい

という分け方ができます。

どちらが正解というわけではありません。

今使っているカードや利用しているサービスに合わせて、使い方を決めるのがよいでしょう。

【関連記事】リクルートカードはメインカードにできる?実際の使い勝手を解説

公共料金だけでリクルートカードを作る価値はある?

毎月の公共料金や固定費がある程度大きいなら、公共料金専用としてカードを作る価値はあります。

例えば毎月3万円なら年間36万円です。

36万円 × 1.2% = 4,320ポイント

毎月5万円なら年間60万円なので、

60万円 × 1.2% = 7,200ポイント

が目安になります。

年会費無料なので、固定費専用として持っていても維持費はかかりません。

一方で、固定費が月1万円程度なら年間還元額は約1,440ポイントです。

カードを増やす手間と比較して、自分にとってメリットがあるか判断しましょう。

詳しい年間ポイントの計算は別記事でまとめています。

【関連記事】リクルートカードで年間いくら得する?固定費だけでシミュレーションしてみた

よくある質問

Q. リクルートカードで電気・ガス・水道を払うと何%還元ですか?

2026年9月時点、リクルートカード公式では光熱費の支払いでも基本1.2%還元と案内されています。

ただし、すべての利用が必ずポイント加算対象になるとは限らないため、契約している事業者とリクルートカード公式の最新条件を確認してください。

Q. 水道料金もリクルートカードで払えますか?

水道料金のカード払い対応状況は自治体によって異なります。

契約している自治体がクレジットカード払いに対応していれば利用できますが、すべての自治体で対応しているわけではありません。

支払い方法は各自治体の公式サイトで確認してください。

Q. 楽天カードから公共料金だけ変更する価値はありますか?

楽天カード公式が指定する対象の電気・ガス・水道などの公共料金は、2026年9月時点で0.2%還元です。

一方、リクルートカードは光熱費でも基本1.2%還元なので、公共料金の金額が大きいほど差も広がります。

楽天市場などでは楽天カードを使い、公共料金だけリクルートカードへ移す方法もあります。

【関連記事】リクルートカードと楽天カードは2枚持ち向き?おすすめの使い分けを解説

Q. PayPayカードより公共料金はお得ですか?

2026年9月時点、PayPayカードの税金・公共料金は200円につき0.5%付与です。

リクルートカードは光熱費でも基本1.2%還元なので、公共料金だけを比較するとリクルートカードの方が高還元になるケースがあります。

ただし、PayPayカードには普段使いでのメリットもあるため、公共料金だけ分ける使い方も選択肢です。

Q. 公共料金専用としてカードを1枚増やす価値はありますか?

毎月の公共料金や固定費が大きい人ほど、カードを分けるメリットを感じやすいです。

例えば月3万円なら年間36万円なので、1.2%還元なら年間4,320ポイントが目安です。

一方で、カード管理を増やしたくない人や固定費が少ない人は、現在のカードをそのまま使う方がシンプルな場合もあります。

まとめ|リクルートカードは公共料金専用でも使いやすい

以上、リクルートカードは公共料金専用カードにするとお得?おすすめの使い分けを解説というお話でした。

リクルートカードは年会費永年無料・基本還元率1.2%で、光熱費や携帯電話料金の支払いでもポイントを貯めやすいカードです。

特に、

  • 楽天カードやPayPayカードを普段使いしている
  • 公共料金の還元率だけ改善したい
  • メインカードは変えたくない
  • 固定費を自動で高還元にしたい

という人には、公共料金専用のサブカードとして使う方法が向いています。

2026年9月時点では、代表的な公共料金の還元率を比較すると、

カード対象公共料金の代表的な還元率
リクルートカード1.2%
PayPayカード0.5%
楽天カード0.2%

となっています。

毎月の差は小さく見えても、公共料金は毎年支払い続けるため、長期では差が積み重なります。

ただし、水道料金などは自治体によってカード払いの対応状況が異なり、口座振替割引がある場合もあります。

現在の支払い方法と比較して、本当に得になるものからリクルートカードへ変更するとよいでしょう。

楽天市場では楽天カード、PayPay関連ではPayPayカード、公共料金ではリクルートカードというように、無理に1枚へまとめず役割を分ける方法もあります。

自分の生活スタイルに合わせて、毎月必ず発生する支払いから効率よくポイントを貯めていきましょう。

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