
クレジットカードを選んでいると、「リクルートカードは還元率1.2%」という説明をよく見かけます。
年会費無料にもかかわらず高い還元率を維持しているため、
- なぜこんなに還元率が高いの?
- 怪しいカードではないの?
- そのうち改悪されるのでは?
と不安に感じる人もいるかもしれません。
結論からいうと、リクルートカードは怪しいカードではありません。高還元にはきちんとした理由があります。
この記事では、リクルートカードが高還元を維持できる仕組みや、利用者が誤解しやすいポイントについて解説します。
この記事のもくじ
リクルートカードの還元率は本当に高い
まずは一般的なクレジットカードと比較してみましょう。
| カード | 基本還元率 |
|---|---|
| リクルートカード | 1.2% |
| 楽天カード | 1.0% |
| PayPayカード | 1.0% |
| イオンカード | 0.5% |
| 三井住友カード(NL) | 0.5% |
通常利用時の還元率だけを見ると、リクルートカードは年会費無料カードの中でもトップクラスです。
特定の店舗やキャンペーンを利用しなくても1.2%還元が受けられる点が大きな特徴です。
なぜ1.2%という高還元を実現できるのか
それではなぜ高還元率を維持できるのか、その理由を考えてみましょう。
リクルートグループの集客ツールだから
リクルートカードは単独で利益を出す商品というよりも、リクルートグループのサービス利用者を増やす役割を持っています。
例えば、
- じゃらん
- ホットペッパーグルメ
- ホットペッパービューティー
などへ利用者を誘導できれば、グループ全体として利益を生み出せます。
そのため、カード単体の採算だけで考える必要がありません。
ポイントの利用先が限定される
楽天ポイントやPayPayポイントは非常に利用先が多く、現金同様に使われることがあります。
一方でリクルートポイントは、
- じゃらん
- ホットペッパー
- Pontaポイント交換
- dポイント交換
などが中心です。
利用先が比較的限定されているため、ポイントコストを抑えやすい面があります。
広告宣伝費を抑えている
楽天カードはテレビCMや大型キャンペーンを頻繁に実施しています。
リクルートカードは比較的広告露出が少なく、その分を還元率へ回しているとも考えられます。
派手なキャンペーンは少ないものの、基本還元率の高さで勝負しているカードです。
「怪しい」と言われる理由
なぜか「リクルートカードって怪しんじゃない?」という声も多く聞きます。その理由を考えてみましょう。
高還元すぎて信じられない
一般的なカードの還元率が0.5%〜1.0%程度なので、1.2%という数字を見ると不安になる人もいます。
しかし、過去から長期間にわたって提供されている実績があり、特別怪しい仕組みではありません。
ポイント制度が分かりにくい
楽天ポイントやPayPayポイントと比べると、リクルートポイントの知名度は高くありません。
そのため、
「どこで使うの?」
「本当に価値があるの?」
という疑問を持つ人がいます。
実際にはPontaポイントやdポイントへ交換できるため、使い道に困るケースは少ないでしょう。
利用者が少なく感じる
楽天カードほど利用者数や口コミが目立たないため、不安になる人もいます。
しかし、発行枚数や運営会社の信頼性を考えれば、安心して利用できるカードの一つです。
今後改悪される可能性はある?
クレジットカード業界では還元率やポイント制度が変更されることがあります。
そのため、将来的に内容が変わる可能性はゼロではありません。
ただし、リクルートカードは長年にわたり高還元カードとして運営されてきました。
現時点では大幅な改悪を前提に避ける必要はないでしょう。
実際にどれくらいお得になる?
例えば毎月の支払いを10万円にまとめた場合、年間利用額は120万円です。
還元率1.2%なら、
120万円 × 1.2% = 14,400ポイント
になります。
還元率1.0%のカードと比較すると、年間で2,400ポイントの差になります。
毎年続けば意外と大きな差になることが分かります。
リクルートカードが向いている人
次のような人は高還元の恩恵を受けやすいでしょう。
- 固定費をカード払いしている
- シンプルに高還元カードを使いたい
- 楽天経済圏に依存していない
- Pontaポイントやdポイントを利用している
- じゃらんを利用する機会が多い
特別な条件なしで高還元を受けたい人には向いています。
高還元率の理由まとめ
以上、リクルートカードはなぜ還元率1.2%を維持できるの?怪しいと言われる理由も解説...というお話でした。
リクルートカードが還元率1.2%を維持できるのは、リクルートグループ全体の集客戦略やポイント制度の仕組みに理由があります。
高還元だからといって怪しいカードではなく、年会費無料カードの中でも有力な選択肢の一つです。
還元率を重視してクレジットカードを選びたい人は、リクルートカードも候補に入れて検討してみる価値があるでしょう。
\年会費永年無料なのに1.2%の高還元率/
▲最大6,000円分プレゼントはJCB限定

