毎月の通勤費。
なんとなく今のクレジットカードで払っていませんか。
実は、通勤で電車を使う人ほど、クレジットカードの選び方で差が出やすい支出です。
ただし、いきなり「おすすめカード」を探し始めると、かえって迷いやすくなります。
まずは考え方を整理していきましょう。

この記事のもくじ
通勤費は「考えずに固定化」されやすい支出
通勤定期や電車代は、毎月ほぼ同じ金額が出ていきます。
そのため、
・生活費ほど見直さない
・一度決めた支払い方法を変えない
・ポイントはおまけ程度に考えている
という人が多いです。
ただ、毎月必ず発生する支出だからこそ、「どのカードで払っているか」の影響は意外と積み重なります。
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電車代で見るべきなのは還元率より「相性」
クレジットカード選びというと、つい還元率の数字を見てしまいがちです。
ですが、通勤費の場合は単純な還元率だけでは判断できません。
見るべきポイントは次のような点です。
・定期券がクレジットカード払いできるか
・オートチャージに対応しているか
・電車利用分がポイント対象になるか
・普段の通勤ルートとカードの仕組みが合っているか
これらはカードごとに違いがあります。
還元率が高く見えても、実際には対象外になるケースもあります。
汎用カードと生活圏カードの違い
クレジットカードは大きく分けると、「どこでも使いやすい汎用カード」と「特定の生活圏に強いカード」に分かれます。
汎用カードは、
ネットショッピングや幅広い店舗で使いやすいのが強みです。
一方で、電車や定期券では強みが出にくい場合もあります。
生活圏カードは、
通勤や沿線での利用に特化している分、
日常の移動と相性が良い設計になっていることが多いです。
どちらが正解という話ではありません。
「自分の支出の中心がどこか」で向き不向きが変わります。
こんな人は通勤目線でカードを見直してもいい
次のような人は、一度通勤を軸にカードを見直しても損はありません。
・毎日同じ路線で通勤している
・定期券を使っている
・電車代の支払い方法を深く考えたことがない
・ポイントが分散して管理しにくいと感じている
逆に、在宅勤務が多い人や、電車をほとんど使わない人であれば、無理に通勤軸で考える必要はありません。
クレジットカードは「一番使う支出」に合わせる
クレジットカード選びで失敗しにくい考え方はシンプルです。
一番よく使う支出に合わせること。
・買い物が多い人
・ネット決済が多い人
・通勤や移動が多い人
それぞれ向いているカードの方向性は違います。
通勤で毎日電車を使う人なら、
電車代や定期券との相性を基準に考える。
それだけで、カード選びの迷いはかなり減ります。
まとめ
通勤費は、金額が大きくないようでいて、毎月確実に積み重なる支出です。
還元率だけで選ぶのではなく、自分の通勤スタイルとカードの仕組みが合っているか。
ここを意識するだけで、後悔しにくくなります。
次のステップとしては、
「定期券をクレジットカード払いにする場合の注意点」や
「PASMOオートチャージとカードの相性」
といった具体的な話を知っておくと判断しやすくなります。



