まだ終活というには早い気もしますが、何が起こるかわからない昨今。放置していた休眠口座を解約して閉鎖することにしました。
市中窓口がないネット銀行のSBI新生銀行口座をこの度解約閉鎖したので手続き方法や経緯などを記しておきます。
終活などで放置している休眠口座を整理したいと考えてる方の参考になれば幸いです。
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新生銀行を作った経緯と廃止の経緯
SBI新生銀行の口座開設をしたのは、20年前の2005年。当時はネット銀行という言葉自体を聞くのが初めてで、各種手数料の安さが新鮮でした。
しかし20年経つとネット銀行の種類も増えて、手数料や使い勝手が新生銀行よりも優れてると感じる口座を持っていることもあり、SBI新生銀行は最近あまり使っていなくて放置している状態。このような休眠口座は自分が元気なうちに整理することにしました。
じっさい解約作業を終えて、考えていたよりは簡単でしたが、「窓口があるものでも苦労するのに、自分の死後に口座解約するのは苦労するだろうな」というのが正直な感想です。
口座を廃止する流れ
さて、SBI新生銀行口座を解約廃止する流れはこんなかんじです。
- 口座残高を0円にする(必須でないがスムーズ)
- WEBから解約を申し込む(ここで携帯電話登録)
- 新生銀行から解約書類が届く
- 書類に記入して送り返す
- 新生銀行内で解約処理が行われる
- 口座廃止が無事完了
新生銀行に限らず、ネット系の銀行口座はだいたいが似たような流れでしょう。
WEBで口座解約する具体的方法
それではWEB上で口座解約する具体的な手順を紹介します。
- 新生銀行にログインする
- サイトの右上の「登録情報の確認・変更」をクリック
- 「口座解約の手続き」注意を読んで電話番号などを修正する
- 下の「口座解約のお手続きフォームはこちら」をクリック
- 「口座解約の前に お客さまの声のご紹介」に飛ぶのでページ下部の「解約手続きに進む」ボタンをクリック
- 「口座解約のお手続きフォーム」に飛ぶので口座番号、暗証番号、誕生月日(月日)、登録携帯番号を入力して一番下の「確認コード入力画面へ進む」ボタンをクリック
- 携帯電話に届いた4桁の数字を入力
- 解約手続きに進む(記載のとおりに必要事項を入力します)
解約前に携帯電話を登録
説明が前後しますが解約手続きを進めるには、携帯電話でSMS受信が必要です。
連絡電話番号が固定電話の場合は、解約手続きよりも先に携帯電話番号を登録しましょう。
携帯番号の登録方法
- サイトの右上の「登録情報の確認・変更」をクリック
- 「氏名・住所・電話番号の変更>」をクリック
- 固定電話に着信があり、4桁のコードのメッセージがアナウンスされる
- 4桁のコードをWEBに入力する
- 変更する新しい携帯電話番号を登録する
口座残高はどうなる?
口座を解約する前に残高は0円にしておくことをおすすめします。
預金利息に注意
「新生銀行はずっと使っていなかったから、残高は0円のはず」と私も思っていましたが、残高があるときの預金利息として「7円」残っていましたので、別の自分名義の口座に全額送金しました。
今月の無料振込回数が1回分残っていたので、手数料負けにならずにすみました(苦笑)
残高があるときの手数料
もし解約する新生銀行口座に残高があるときには、残高に応じて手数料がかかってしまうので注意が必要です。
■口座残高が530円以上・・・振込手数料が529円(税込)
(口座解約時に口座残高を他の金融機関へ振込みするため)
■口座残高が530円未満・・・振込手数料は無料
口座お取引票(解約)の記入
ネットから解約申し込みをした約1週間後に新生銀行から解約に関する書類が届きました。
新生銀行としても「解約ラッシュ」や「解約祭り」といったサジェストが出るくらいです。口座を解約してほしくないのでしょうね。
「口座解約を思い留まったお客さまの声」という新生銀行のメリットなどが書かれたチラシが入っていました。
実際、ATM手数料が無料になったなどの魅力的な情報もありましたが、解約する気持ちは変わらずです。
「Power Flex口座お取引票<口座解約>郵送用」に必要事項を記入して、同封されている返信用封筒に入れてポスト投函します。
取引票にはあらかじめ、名前、生年月日、口座番号が入力された状態です。
「記入日」と「残高の受取方法」に違う銀行の口座情報を記入します。
残高は0円ですが「残高がなくても記入してください」とあったので、変に時間がかかってもいやなので一応記入します。
そして書類を提出したので、こちら側で行う解約手続きは完了です。
新生銀行解約までの日程
解約処理にかかった日程的なものをまとめてみます。
3月4日・・・WEBにて解約手続き
3月5日・・・解約受付のメール届く
3月13日・・・新生銀行から解約に関する書類が自宅に届く
3月14日・・・記入済の書類をポスト投函
3月20日現在・・・完了のメールはまだ来ない(ネットバンキングにもログイン可能)
新生銀行公式ページでは「書類が当行に到着後、解約完了まで当行事務処理状況によっては2週間前後かかる場合があります。」という記載があるので、完了するまであと1週間くらいかかるのかもしれません。
新生銀行を電話から解約する場合
ネットから解約する手続きが難しい場合は、電話で申し込みたいところですが、SBI新生銀行として「解約のお電話はこちら」と明記されているものは見つかりませんでした。
なので代表的なお問い合わせ番号に電話するのがいいでしょう。
SBI新生銀行パワーコール
固定電話から・・・0120-456-007(無料)
携帯電話から・・・0570-016-007(有料)
オペレーター対応時間:平日9:00~17:00
【自動音声対応】24時間365日
折り返し電話を予約するには
電話がつながるのには時間がかかることも予想されるので、時間を指定したい方は折り返し電話の予約を利用されてもいいでしょう。
- 概要で「各種手続(変更・解約・再発行)」を選択
- ご用件で「口座解約」を選択
- お問い合わせ内容詳細で「解約を電話で申し込みたい」などと入力
- 折り返し電話の希望日時を選択
- お客様情報で氏名や電話番号、口座情報などを入力する
- 注意事項などを読んで「同意」して
- 入力情報を確認して、送信
SBI銀行の口座解約は基本的にネットでの受付になっているようです。
電話で解約申し込みするのは、口座番号や本人確認の方法がネットに比べて複雑になりそうなので、詳しくはオペーレーターの方に聞いてみましょう。
新生銀行のネットでの口座解約まとめ
以上、新生銀行口座を解約しました。残高はネット銀行の閉鎖前に…というお話でした。
もう一度簡単にまとめると
- ネットで解約する前に残高は0円にしておくほうがいい
- 解約申し込み前には携帯電話の登録が必要
- ネット解約手続きから1週間程度で書類が届く
- 解約取引票を返送する際は、新口座情報を記入する
いかがでしたか?新生銀行を開設された方なら、解約も割と簡単と感じられたかもしませんね。
しかしもしもネットにうとい家族なら「解約できない~」なんて想像してしまうかも。(本人以外ならもっと難しそう)
もし新生銀行をメインバンクにしていない方は、早めに口座の整理を検討されてもいいでしょう。