セゾンカードを就職して申し込んだ口コミ。永久不滅ポイントの貯まり具合は実際

セゾンカードは永久不滅ポイントが人気の年会費無料のクレジットカード。
Web申し込みなら最短で即日発行できるのもメリットですね。
セゾンカードを実際に使っている方からの口コミが当サイトに寄せられたので、早速ご紹介します。
セゾンカードの口コミを探しておられるなら、是非参考にしてくださいね。

セゾンカード(Visa)を持つ45歳女性の口コミ


埼玉県久喜市にお住まいの会社員Nさんの感想

就職してすぐセゾンカード申し込み

海外旅行に行く時に必要になるかも知れないと思い、就職してすぐ、思い切ってセゾンカードを作りました。

イオンなどのスーパーでも作りやすい便利なクレジットカードの勧誘があり、そっちにしようかと迷いましたが、セゾンカードにした理由はポイントの有効期限がないことです。

決め手は有効期限がないこと

私は家電量販店などのポイントカードで貯まったポイントを使い忘れ、気が付いたら有効期限が切れていたということが何度もありました。酷い時は8000ポイント無駄にしたこともあります。
それを教訓にポイントの有効期限がないセゾンカードにしました。

外食ではほとんどカード払い

実際に使ってみると、やはりとても便利です。
現金を引き下ろし忘れた時や、ATMに行く時間がない時でも買い物できますし、いちいち財布の中身を確認せずに済みます。
ただ100円単位のものを買うのにカードを使うのは気が引けるので、お会計金額が3000円ぐらいを超えたら使います。
家族で外食する時はほとんどカード払いなので、週1以上はカードを使っています。

不正利用対策でセゾンカードから確認電話があることも

カードを作る前は盗難などで不正使用される心配をしていましたが、支払明細が出た時点で身に覚えのない支払がないか確認することで、その心配はほとんど解消されます。
支払金額が高かったり使用場所が怪しい時は、セゾンの方が確認の電話をくれたこともあります。

これまで何度も財布を紛失している人や、物忘れが酷くなっている人にはさすがにカードを持つことを勧めませんが、よほどでない限りメリット方が大きいと思います。

現金払いだけの店で焦ることも

あえてデメリットをあげるなら、支払明細の確認が面倒であること、一部の飲食店では現金でしか支払えないので、カード支払いに慣れているとそういう店で焦る羽目になることです。

でも支払明細を確認することで次からの使い過ぎを防げますし、一回食事をするくらいの現金は何かあった時のために持っていた方がいいので、このデメリットもデメリットと言えないかも知れません。
最近はネットでしか買えないものもありますし、作れるなら1枚ぐらい持っていた方がいいと思います。

セゾンカード(master)をお持ちの44歳男性の口コミ


東京都稲城市にお住まいの金融営業のKさんの感想

就職してすぐにはじめてのカードとして申し込み

最初に申し込んだきっかけは、郵便局のキャッシュカードに無料でセットされていた「セゾン、ゆうちょ共用カード」です。

年会費入会金無料だったので、初めて持つクレジットカードにはちょうど良いかと、就職したてのころに作りました。

カードは郵送で届いた後にゆうちょのカードを破棄するというもので、簡単に作ることができました。
他にも共用カードがあったような気がしますが、セゾンの知名度で選びました。

昔からネットで使ってるけどトラブルはない

昔からネットで物を買うことが多かったので、クレジットカードは必須でした。
セキュリティに不安な人も多かったですが今のところ悪い目にはあっていません。

手持ちの現金がなくても使えるのはメリット

メリットはやはり手持ちのお金がなくても売買できて、記録もしっかり残ることですが、やはりそれは借金だという自覚を持たないと、後々の請求に苦しむ事にもなりかねません。
とくにリボ払いは思った以上に金利が高かったりするので要注意です。
給与に見合った使い方ができる方には便利ですが。

貯まりにくいけど永久不滅ポイントだから

セゾンのポイントはいわゆる永久不滅ポイントで、なかなかたまりはしませんが、放置しておくと数年かければ良い小遣いになります。
ポイントの使い先も、商品だけでなくアマゾンギフトや携帯料金への充当などができて便利です。

(口コミ ここまで)

セゾンカードの口コミを読んだ感想

セゾンカードの基本ポイント還元は1000円で1ポイントとかなり少なめですが、Kさんがおっしゃっているようにポイント有効期限がない「永久不滅」なポイントというのも売りですね。
(1ポイント=5円なので、ポイント還元率は0.5%)

ポイントモール経由のお買いものなら最大ポイント30倍にもなるようなので、知らない間にポイントが貯まっていたという期待しない使い方もいいのかもしれませんね。