エポスカードで身に覚えのない請求が来たら?利用停止・調査申請・61日補償を解説

エポスカードの明細に「使った覚えがない請求」があると、不正利用されたのではないかと不安になりますよね。

現在は、身に覚えのない利用についてエポスNetから24時間・年中無休で調査申請でき、受付が完了するとカードは即時利用停止になります。

ただし、利用先名が実際の店名と違って表示されているだけの場合や、未確定明細では調査申請できない場合もあります。

この記事では、エポスカードで身に覚えのない請求を見つけたときの確認方法、利用停止・調査申請の流れ、61日前までの補償について分かりやすく解説します。

結論|身に覚えのない請求を見つけたらこの順番で確認

エポスカードで知らない請求を見つけた場合、慌ててすぐ電話する前に、まず次の順番で確認します。

  1. 本当に自分や家族の利用ではないか確認する
  2. 利用先名が別名・決済代行会社になっていないか確認する
  3. 明細が「未確定」ではないか確認する
  4. 不正利用の可能性が高ければエポスNetから調査申請する
  5. 必要に応じてカード再発行を申し込む

エポスカード公式では、覚えのない利用の調査をエポスNetから申し込めると案内しています。

調査受付が完了すると、今後の被害を防ぐためカードは利用停止となり、同じカード番号では利用を再開できません。

また、不正利用の調査対象となるのは、原則として申込日を含む61日前までの利用です。

つまり、身に覚えのない請求に気付いたら、放置せず早めに確認することが重要です。

まずは本当に不正利用か確認する

明細に知らない名前が表示されていても、すぐに不正利用とは限りません。

エポスカード公式でも、利用先名が実際に買い物をした店舗名と異なるケースがあるため、調査申請前に自分の利用ではないか確認するよう案内しています。

店名ではなく決済代行会社名が表示されることがある

ネットショッピングなどでは、実際に購入したショップ名ではなく、決済を代行した会社名が利用明細に表示されることがあります。

例えば公式では、

  • GMO PAYMENT GATEWAY
  • SOFT BANK PAYMENT SERVICE
  • F-REGI
  • SONY PAYMENT SERVICE
  • ZEUS

などの決済代行会社名が表示される例を案内しています。

「こんな会社で買い物した覚えはない」

と思っても、実際には別の通販サイトやサービスで利用した決済である可能性があります。

まずは利用日・金額を見て、ネット通販や予約サービスなどに心当たりがないか確認しましょう。

正式な利用先名に変わるまで時間がかかることもある

利用通知メールや未確定の明細では、正式な店名がまだ表示されていない場合があります。

エポスカード公式では、利用確定情報が届くと正式な利用先名へ変わり、通知から通常2~14日程度かかる場合があると案内しています。

そのため、

「利用先名が分からない=即不正利用」

とは限りません。

ただし、金額や利用日時にもまったく覚えがなく、不正利用の可能性が高い場合は、利用確定後に速やかに調査申請しましょう。

家族が使っていないかも確認する

家族にカード番号を登録したサービスがある場合や、家族分の支払いを自分のカードへまとめている場合は、その利用でないか確認しましょう。

例えば、

  • 家族のネット通販
  • サブスクリプション
  • アプリ課金
  • ホテル予約
  • チケット購入

などです。

自分自身では覚えていなくても、以前登録したカードが自動決済に使われていることがあります。

特に少額の請求は見落としやすいので、利用日と金額から確認してみてください。

サブスクの自動更新ではないか確認する

「初月無料」「初回無料」「○日間無料」といったサービスは、無料期間終了後に自動で有料契約へ切り替わる場合があります。

このように本人が申し込んだサービスの自動更新は、不正利用としての調査対象とはなりません。

エポスカード公式でも、初回無料やお試し期間後のサブスク自動継続など本人利用の場合は、不正利用調査を申し込めないと案内しています。

まず、

  • 動画配信
  • 音楽配信
  • アプリ
  • オンラインサービス
  • 定期購入

などの登録状況を確認しましょう。

二重請求や金額違いは不正利用調査ではなく利用先へ確認

次のようなケースは、エポスカードの不正利用調査とは別の対応になります。

  • 購入金額と請求額が違う
  • 同じ利用が二重に請求されている
  • 解約したサービスの請求が続いている
  • 購入した商品が届かない
  • 注文した商品と違うものが届いた

エポスカード公式では、これらはまず利用先へ問い合わせるよう案内しています。

「身に覚えのない請求」と「買い物先とのトラブル」は対応が違うので注意しましょう。

本当に覚えがなければエポスNetから調査申請

自分や家族の利用ではなく、利用先名にも心当たりがない場合は、エポスNetから覚えのない利用の調査を申し込めます。

現在は電話だけでなく、エポスNetで24時間・年中無休で手続きできます。

夜間に不正利用へ気付いた場合でも、翌朝まで電話窓口を待つ必要はありません。

調査申請が完了するとカードは即時停止

ここは非常に重要です。

エポスカード公式では、覚えのない利用の調査申し込みが完了すると、今後の被害を防ぐためそのカードが即時利用停止になると案内しています。

一度停止すると、同じカード番号での利用は再開できません。

そのため、調査申請前に、

  • 宿泊予約
  • チケット抽選
  • サブスク
  • 公共料金
  • 携帯電話料金

などへカード番号を登録していないか確認しておくとよいでしょう。

カード番号が変われば、継続決済先で再登録が必要になる場合があります。

新しいカードへの再発行も必要になる

不正利用の可能性があるカードをそのまま使い続けるのは安全ではありません。

調査申請後は必要に応じてカード再発行を申し込み、新しいカード番号へ変更します。

カード再発行後は、旧カード番号を登録していた公共料金や通販サイトなどの支払い情報も確認してください。

未確定明細は不正利用調査を申し込めない

利用通知が届いた直後に、

「絶対に使っていない」

と気付く場合もあります。

しかし、エポスカード公式では、明細に「未確定」と表示されている利用は調査申請できないと案内しています。

未確定表示が消え、正式な利用情報が確定してから申請します。

これは少し不安に感じるところですが、未確定段階では正式な利用先名がまだ反映されていない場合があるためです。

まずは明細が確定するのを確認しましょう。

不正利用の補償対象は申込日を含む61日前まで

エポスカードの身に覚えのない利用で特に重要なのが「61日」という期間です。

公式では、不正利用調査の申込日を含む61日前までさかのぼって調査すると案内しています。

また、申込日から61日を超えた利用は、不正利用調査の申込対象外となります。

つまり、

「数か月前の請求だから、あとで確認すればいい」

と放置するのは避けたいところです。

利用明細は毎月確認し、身に覚えのない請求を見つけたら早めに調べる習慣をつけることが大切です。

61日前までなら必ず返金されるという意味ではない

ここも注意が必要です。

「61日前までなら、申し込めば無条件ですべて返金される」という意味ではありません。

実際に不正利用だったのか調査が行われ、その結果に基づいて補償が判断されます。

本人による利用や、不正利用調査の対象外となるケースでは補償されない場合があります。

そのため、

61日=自動的な返金期限

ではなく、

不正利用調査・補償を申し込める重要な期間

と理解しておくとよいでしょう。

カードを紛失・盗難された場合は手続きが違う

「カードは手元にあるけれど知らない請求がある」というケースと、「カードそのものをなくした」というケースでは手続きが異なります。

カードの紛失・盗難に気付いた場合は、通常の覚えのない利用調査ではなく、紛失・盗難の手続きを速やかに行います。

エポスカードには24時間受付の紛失専門受付センターがあります。

また、エポスアプリやエポスNetから紛失・盗難手続きを行うこともできます。

紛失・盗難時は警察への届け出も忘れない

カードを落とした、財布ごと盗まれたといった場合は、エポスカードの手続きだけではなく警察または交番にも届け出ましょう。

紛失・盗難による不正利用でも、手続日を含む61日前までさかのぼった補償制度があります。

身に覚えのない請求だけなのか、カード自体を紛失しているのかによって手続きを使い分けてください。

実際にエポスカードで身に覚えのない請求が来た体験談

ここからは、当サイトに寄せられた実際の体験談を紹介します。

55歳のSさんは、エポスカードから届いた利用通知メールで、身に覚えのない高額な決済に気付きました。

見覚えのない45,900円の利用通知が届いた

3日前のお昼、エポスカードから見覚えのないカード決済完了メールが届きました。

通販かネットショップでの利用と書かれていましたが、金額は45,900円。

そんな高額な買い物をネットでした覚えはなく、「誰が使ったの?」とかなり不安になりました。

この体験談の重要なポイントは、利用通知によって早い段階で異変に気付けたことです。

身に覚えのない請求は、毎月の確定明細を見るまで気付けない場合もあります。

利用通知を設定しておけば、普段と違うカード利用に早く気付ける可能性があります。

当時はカスタマーセンターへ電話して利用停止

どう考えても身に覚えがなかったため、エポスカードのカスタマーセンターへ電話しました。

調べてもらうと、スポーツ関係のネットショップでカードが利用されていることが分かりました。

「カードを停止できます」と案内されたので、その場でカードを止めてもらいました。

この口コミは、電話で手続きをしていた時期の体験談です。

現在は、身に覚えのない利用についてはエポスNetから調査・利用停止を申し込めるため、必ずしも電話を待つ必要はありません。

口コミ当時の手続き方法と現在の公式手順は異なる点に注意してください。

利用通知を設定していて良かったという感想

カード情報がどこで漏れたのかは分からず不安でした。

ただ、エポスカードの利用通知がすぐ届くようにしていたので、高額利用に早く気付けたのは良かったと思います。

不正利用の原因を利用者自身が特定できるとは限りません。

だからこそ、

  • 利用通知を確認する
  • 毎月明細を見る
  • 知らない利用先名を放置しない

といった日常的な確認が重要です。

エポスカードの不正利用調査にはどれくらい時間がかかる?

エポスカード公式では、身に覚えのない利用について調査を申し込んだ場合、結果が出るまで1~2か月程度かかる場合があると案内しています。

つまり、

調査申請
↓
カード停止
↓
利用先などの確認
↓
調査結果の連絡

という流れです。

「申し込んだら翌日には返金される」というものではありません。

利用先や決済経路などの確認が必要になるため、ある程度時間がかかることは理解しておきましょう。

調査中でも支払いが発生する場合がある

不正利用の調査中でも、請求タイミングによってはいったん引き落としが発生する場合があります。

その後、不正利用と確認され、補償対象となった場合に返金・調整される流れになることがあります。

個別の処理方法や時期は状況によって異なるため、申請後の案内を確認してください。

「調査中=請求が自動的に完全停止される」とは限らない点に注意が必要です。

調査結果はどのように連絡される?

調査結果は、エポスカードから案内されます。

不正利用と判断された場合は、その結果に基づいて補償・請求調整などの対応が行われます。

一方で、

  • 本人利用だった
  • 家族利用だった
  • サブスクの自動更新だった
  • 利用先とのトラブルだった

などの場合は、不正利用補償の対象にならないことがあります。

そのため、申請前にできるだけ自分でも確認しておくことが大切です。

不正利用と認められたらどうなる?

調査の結果、不正利用と判断され、補償対象となった場合は、エポスカードの規定に基づいて請求の取り消しや返金などの対応が行われます。

ただし、補償されるためには条件があります。

例えば、

  • 申込日を含む61日前までの利用である
  • 本人利用ではない
  • 規約上の補償対象である

といった条件を満たす必要があります。

「知らない請求だから必ず全額返金される」と考えるのではなく、正式な調査結果を待ちましょう。

カード再発行後にやること

不正利用調査を申し込んでカードが停止された場合、旧カード番号はそのまま使えません。

新しいカードが発行されたら、継続払いに登録していたサービスを確認しましょう。

主な確認先は次のとおりです。

  • 電気
  • ガス
  • 水道
  • 携帯電話
  • インターネット
  • サブスクリプション
  • 通販サイト
  • アプリ課金
  • 保険料
  • その他の定期決済

新しいカード番号へ自動更新されるサービスもありますが、すべてが自動で切り替わるとは限りません。

そのため、新カード到着後は「毎月カード払いしているもの」を一度洗い出しておくと安心です。

ETCカードや家族向けサービスも確認する

再発行にともなって、関連カードや付帯サービスへ影響がある場合もあります。

ETCカードなどを利用している人は、継続利用に問題がないか確認しておきましょう。

エポスカードから個別の案内がある場合は、その内容を優先してください。

不正利用を防ぐためにできること

カード情報がどこから漏れたのか、利用者側では分からないこともあります。

だからこそ、完全に防ぐことだけを考えるより、異変に早く気付く仕組みを作っておくことが大切です。

利用通知をオンにする

エポスカードでは、カード利用時に通知を受け取れるサービスがあります。

通知を設定しておけば、

「今使っていないのに通知が来た」

という異変に気付きやすくなります。

今回紹介した体験談でも、利用通知によって高額な不正利用に早く気付けています。

毎月の利用明細を確認する

少額の不正利用は見落としやすいので、毎月の利用明細を確認しましょう。

特に、

  • 覚えのない店名
  • 同じ金額の連続請求
  • 海外利用
  • 少額の繰り返し決済

などがあれば、内容を確認してください。

身に覚えのない利用の調査は61日前までが基本なので、明細を何か月も放置するのはおすすめできません。

不審なメールやSMSのリンクを開かない

エポスカードを装ったフィッシングメールやSMSに注意しましょう。

「カードが利用停止になります」
「本人確認が必要です」
「不正利用が検知されました」

といった文面で、偽サイトへ誘導するケースがあります。

メールやSMS内のリンクを安易に開かず、エポスNetや公式アプリから直接確認する方が安全です。

エポスカードへ電話で問い合わせたい場合

現在はエポスNetから不正利用調査を申し込めますが、状況によっては電話で確認したい人もいるでしょう。

その場合は、エポスカード公式サイトに掲載されている最新の問い合わせ先を確認してください。

電話番号や受付時間は変更される可能性があるため、古いブログ記事や口コミだけを参考にしない方が安心です。

紛失・盗難の場合は専用窓口

カード自体を紛失・盗難した場合は、不正利用調査とは別に紛失・盗難専用の手続きを行います。

紛失専門受付センターは24時間受付です。

カードが見当たらない場合は、身に覚えのない利用を調べるより先に、カード停止の手続きを優先しましょう。

「カードは手元にあるのに不正利用」はなぜ起こる?

不正利用というと「カードを盗まれた」というイメージがありますが、カードが手元にあっても起こることがあります。

例えば、

  • フィッシングサイトにカード番号を入力した
  • 過去に利用した通販サイトから情報が漏れた
  • 不正なサイトへカード情報を登録した
  • カード番号が何らかの方法で第三者に知られた

などが考えられます。

ただし、個別の不正利用で原因が必ず特定できるとは限りません。

「どこで漏れたか分からないから何もできない」と考えるのではなく、

  • カードを止める
  • 調査を申し込む
  • 新しいカードへ変更する
  • 利用通知を設定する

という対応を優先しましょう。

エポスカードで身に覚えのない請求が来たときのFAQ

Q.知らない請求があったらすぐカードを止めた方がいい?

まずは、自分や家族の利用、利用先名の違い、サブスクなどを確認します。

不正利用の可能性が高ければ、エポスNetから調査申請できます。

調査申請が完了するとカードは即時利用停止になります。

Q.未確定の明細でも調査申請できますか?

未確定表示のある明細は、原則として不正利用調査を申し込めません。

利用情報が確定し、未確定表示が消えてから確認してください。

Q.不正利用の補償は何日前までですか?

エポスカード公式では、調査申込日を含む61日前までさかのぼって調査すると案内しています。

61日を超えた利用は申込対象外になるため、早めの確認が重要です。

Q.61日前までなら必ず返金されますか?

必ずではありません。

調査の結果、不正利用と判断され、補償条件を満たした場合に対応されます。

本人利用や規約上の対象外となる場合は補償されないことがあります。

Q.調査には何日かかりますか?

公式では、1~2か月程度かかる場合があると案内されています。

利用先などの確認が必要になるため、一定期間かかることがあります。

Q.調査中の請求はどうなりますか?

請求タイミングによってはいったん引き落とされる場合があります。

その後、不正利用と確認された場合に返金・調整されるケースがあります。

具体的な処理は個別案内を確認してください。

Q.カード再発行後は公共料金の登録も変更が必要ですか?

新しいカード番号へ変更された場合、継続決済先でカード情報の再登録が必要になることがあります。

電気・ガス・携帯電話・サブスクなどを確認しましょう。

Q.電話しなくても不正利用調査できますか?

はい。

現在はエポスNetから24時間・年中無休で身に覚えのない利用の調査を申し込めます。

Q.カードをなくした場合もエポスNetから不正利用調査すればいい?

カード自体を紛失・盗難した場合は、紛失・盗難手続きを優先します。

専用窓口やエポスNet・アプリからカード停止の手続きを行い、必要に応じて警察へ届け出ましょう。

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まとめ

以上、「エポスカードで身に覚えのない請求が来たら?利用停止・調査申請・61日補償を解説」というお話でした。

エポスカードの明細に知らない請求があった場合、すぐに「不正利用された」と決めつけるのではなく、まず利用先名や家族利用、サブスクなどを確認しましょう。

それでも身に覚えがなければ、エポスNetから24時間・年中無休で調査を申し込めます。

重要なポイントをまとめると、

  • 利用先名が実際の店名と違う場合がある
  • 未確定明細は調査申請できない
  • エポスNetから24時間調査申請できる
  • 調査受付完了でカードは即時利用停止
  • 同じカード番号では利用再開できない
  • 調査対象は申込日を含む61日前まで
  • 調査には1~2か月程度かかる場合がある
  • 61日前まででも必ず補償されるとは限らない
  • カード紛失・盗難は別の手続きが必要
  • 新カード発行後は継続決済先の登録を確認する

という点です。

特に重要なのは、毎月の利用明細を放置しないことです。

不正利用調査には期間があるため、数か月後にまとめて確認するのではなく、利用通知や明細を定期的に見る習慣をつけておきましょう。

また、カードを紛失していない場合でも不正利用は起こり得ます。

身に覚えのない請求に気付いたら、利用先名を確認し、不正利用の可能性が高ければ早めにエポスNetから調査を申し込むことが大切です。