リクルートカードは定期券購入でも1.2%ポイント還元だから、会社経費でもポイ活ができます。
電気料金や水道代といった公共料金や、スマホやネットの通信費だけでなく、定期券購入や客先接待費もリクルートカードで支払いするのがベスト!あなたも毎月のお小遣いが密かにアップする裏技を手に入れましょう♪
\年会費永年無料なのに1.2%の高還元率/
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リクルートカードなら定期券購入でも高還元率
リクルートカードは還元率が1.2%という高還元率なので、これを毎月ある高額出費に当ててポイントを効率的にゲットしたいですよね。
毎月支払いがあるといえば、電気代などの光熱費やスマホなどの通信費。
それと忘れてはいけないのが、通勤定期券代!
最近は駅の自動券売機でも継続の定期代は、クレジットカードで支払えるようになっていますよね。
私の場合でいえば、毎月1ヶ月分の定期代を会社に請求するのですが、その金額は約1万5千円。
この定期券購入を仮にリクルートカードで建替え払いすると、
15,000円✕1.2%=180円
たった180円と侮るなかれ、1年間では 2,160円。
もしも同じ場所に通い続けるなら、40年間で 86,400円分もポイントをもらうことができるんです!
これって地味にすごくないですか。
リクルートカードは経費建替えにおすすめ
定期券購入に限らず、営業のお付き合いで飲食代をクレジットカードで払うときってありますよね。
そんなときにリクルートカードで支払うと、高還元率なのでチリツモでポイントも貯まりやすいんです。
キャラ的に許されるのならば、歓送迎会などでも幹事を買って出て、ポイントを荒稼ぎするのもいいでしょう。
注意
会社の規定で個人のクレジットカード支払いが規制されていたりする場合などは、ご注意ください。
また会社によっては受け取ったポイントの取り扱いも規定があるケースもあります。
定期券購入でお得なクレジットカードは
定期券購入はもちろん現金でも可能ですが、高額で定期的に払わなくてはいけないお金なので、ちょっとでも節約したいところ。
定期券の割引は電鉄会社独自で決まっているので、どうしようもありませんが、少しでもお得になるためには支払い方法をクレジットカードにしましょう。
クレカ払いにすれば、クレジットカード利用金額に応じたポイントがもらえるので、その分割引されているようなものです。
クレジットカードの種類によってポイント還元率は違いますが、定期券だからということで還元率が違うことは原則ありません。
クレジットカードによるポイント還元率を比較してみましょう。
クレジットカード名称 | 定期券購入時のポイント還元率 |
楽天カード | 1.0% |
リクルートカード | 1.2% |
イオンカード | 0.5% |
エポスカード | 0.5% |
majicaドンペンカード | 0.5% |
P-oneカード | 1%自動割引 |
この表からもわかるように、年会費無料のクレジットカードでは0.5%還元が普通です。
その点で1%還元を超える楽天カードやリクルートカードは高還元率なので、選択肢としては狙い目です。
【関連記事】P-oneカード締め日は?公共料金に強い1%自動割引カード
定期券購入以外のリクルートカードのメリット
定期券購入でも1.2%還元が受けられるリクルートカードですが、他にどんなメリットがあるんでしょうか。
箇条書きであげていきますね。
- 年会費が永年無料
- じゃらんnetの予約宿泊で2%還元、決済で+1.2%(合計3.2%還元)
- dポイントやポンタポイントに等価交換できる
- ポンパレモールのショッピングが全品3%還元以上
- リクルートのネットサービスで最大4.2%還元が受けられる
- ショッピング保険が年間200万円ついてくる
- 利用付帯ですが海外旅行保険が最高2,000万円、国内保険が最高1,000万円
- 家族カードの年会費無料
- ETCカードが年会費&発行手数料無料(JCB限定)
リクルートカードがおすすめな人
このようなメリットを考えると、リクルートカードが向いているのはこんな人
- じゃらんで予約して旅行に行くことが多い人
- 楽天市場などにこだわりなく、ネットでよく通販する人
- ローソンをよく使う人
- docomoユーザーだったりでdポイントを貯めている人
- ショッピング保険はしっかりしてほしい人
- ETCカードも年会費無料で持ちたい人
こんなことに当てはまるアナタには、年会費無料のリクルートカードはおすすめです。
ちなみに旅行好きでも楽天トラベルをいつも使いたい人は、楽天カードのほうが還元率は若干落ちますが、ポイント集中するという意味ではいいかもしれません。
なおリクルートカードのETCカード発行手数料無料は、JCBブランド限定です。
mastercardやVISAはETCカード発行に手数料1,000円(税別)がかかってしまうので、申込時には気をつけてくださいね。
リクルートカードは定期券購入だけでなく高還元率
以上、リクルートカードは定期券購入でも高還元率?経費でポイント…というお話でした。
リクルートカードは年会費が無料なのに、還元率1.2%だから定期券購入でも、それ以外の購入でもポイントアップがあるのでお得ということがわかりましたね。
もう一度まとめてみると
- リクルートカードは定期券購入でも1.2%還元
- 最近の券売機では定期券をクレジットカードでも購入できる
- 定期券購入を会社経費であげるときには、会社規定に注意が必要
通勤定期券だけでなく、毎月かかる公共料金についてもクレジットカード支払いに変えることで、ポイントを賢くゲットして家計節約の足しにしていくのが肝心です。
過去に水道料金について書いた記事もあるので、参考にしていただければ幸いです。