「夫婦で家計をまとめたいけど、全部一緒にするのは不安」、「家族カードはちょっと抵抗がある」
このあたりで悩む人はかなり多いと思います。
そんなときにちょうどいいのが、共通口座+クレカ管理というやり方です。
結論から言うと、この方法は揉めにくくて、管理がラクで、現実的です。

この記事のもくじ
共通口座+クレカ管理ってどんな仕組み?
仕組みはとてもシンプルです。
・生活費用の共通口座を1つ作る
・生活費はクレカ払いにする
・クレカの引き落とし口座を共通口座にする
これだけです。
個人の口座はそのまま残します。
全部を一緒にする必要はありません。
なぜ「共通口座+クレカ」がうまくいくのか
この方法がうまくいきやすい理由は、お金の流れが自然に整理されるからです。
・入ってくるお金
・出ていくお金
・残るお金
この3つが、共通口座を見るだけで分かるようになります。
共通口座に入れるのは「生活費だけ」
ここが一番大事なポイントです。
共通口座に入れるのは生活費だけ。
例としては、
・食費
・日用品
・光熱費
・通信費
・子ども関連
趣味。
交際費。
個人の買い物。
これらは各自の口座+各自のカードで払います。
混ぜない。
これが揉めない最大のコツです。
ステップ① 共通口座を1つ作る
まずやることはこれだけです。
・夫婦どちらか名義
・もしくは使いやすい銀行
・生活費専用
給与口座と分けるのがおすすめです。
理由はシンプルで、残高=生活費の余力がすぐ分かるから。
【関連記事】新婚や同棲カップルにおすすめ【共同口座】の作り方と銀行3選
ステップ② 生活費用のクレカを1枚決める
次に、生活費専用のクレジットカードを1枚決めます。
条件はシンプルでOKです。
・年会費無料
・明細が見やすい
・還元率は1%前後
派手な特典は不要です。
ステップ③ 引き落とし口座を共通口座にする
ここで完成です。
・生活費クレカ
→ 共通口座から引き落とし
これだけで、「今月の生活費がいくらか」が自動で見える化されます。
ステップ④ 共通口座への入金ルールを決める
ここは家庭ごとに違います。
よくあるのは次の2パターンです。
パターン① 定額入金
・夫:毎月◯万円
・妻:毎月◯万円
共働き家庭で多い方法です。
収入差がある場合は、割合で決めるのもアリです。
パターン② 片方がまとめて入金
・生活費は夫がまとめて入金
・妻は個人支出を管理
この形も問題ありません。
大事なのは、事前に合意していることです。
【関連記事】同棲カップルは共通クレジットカード使える?お金の管理方法おすすめ
共通口座+クレカ管理のメリット
この方法の良いところを整理します。
メリット① 家計の全体像が一目で分かる
・共通口座の残高
・クレカの明細
これを見るだけで、今月の家計状況が分かります。
メリット② 「どっちが使いすぎた?」が起きにくい
支出は「生活費」という括りで見ます。
個人名義では見ない。
これが、揉めにくさにつながります。
メリット③ 管理の手間が少ない
家計簿アプリ不要。
細かい分類不要。
続く仕組みなのが一番の強みです。
注意点|ここを守らないと失敗しやすい
万能ではありません。
注意点もあります。
注意点① 生活費の範囲を決めないと混乱する
・これは生活費?
・それとも個人支出?
この線引きを曖昧にすると、必ず揉めます。
最初に決めておきましょう。
【関連記事】家計管理が続かない人必見!クレカ使い方の見直しポイント
注意点② 上限を決めないと使いすぎる
クレカには「財布の底」がありません。
生活費の月上限を意識するだけで、使いすぎはかなり防げます。
注意点③ 定期的な確認は必要
放置はNGです。
月1回。
5分でOK。
・残高
・明細
これを見る習慣を作りましょう。
家計は「混ぜすぎない」が正解
cards-life的の結論
・全部一緒にしない
・生活費だけ共有
・個人の自由は残す
このバランスが、一番長く続きます。
共通口座+クレカ管理は、家計をシンプルにするための仕組みです。
頑張らなくても、自然に家計が整う。
そんな状態を作りたいなら、この方法はかなりおすすめです。
まとめ
以上、共通口座+クレカ管理のやり方|夫婦・家族の家計がラクになる仕組み...というお話でした。
最後にもう一度まとめてみると
・共通口座は生活費専用
・クレカ引き落としを集約
・個人支出は分ける
・月1回だけ確認
これだけで、「お金の話が重い」家計からかなり抜け出しやすくなります。

