ファミマTカードならファミリーマートで200円につき2%も還元されます!
familymartやTUTAYAでvポイントが貯まりやすいと人気のファミマTカードについて、実際に申し込みして使っている方から口コミが届きました。
TSUTAYAカードと比較して申し込みを決めた理由は?貯めたポイントの使いみちは?正直デメリットと感じるところは?などなどファミマTカード利用者の生の声を紹介します。
なおファミマTカードはリボ払い専用カードですが、WEBから「ずっと全額支払い」設定をすれば、リボ払い解除されて、一括支払いの通常の年会費無料クレジットカードとして利用できますよ~
ファミマTカードの基本情報・特徴
- 入会金・年会費・・・無料
- 国際ブランド・・・JCB
- 申し込み資格・・・18歳以上(高校生を除く)の方
- 追加可能なカード・・・ETCカード(入会金・年会費無料)
ファミマTカードはリボ払い専用カードです。
初期設定のままだと、自動的にリボ払いになってしまいます。
ファミマTカードはリボ払い解除もできる
知らない方も多いのですが、ファミマTカードのリボ払いは解除することもできます。
リボ払いが嫌いな方は、はじめにリボ払いを解除しておきましょう。
リボ払い解除のやり方
- 引き落とし口座を登録する
- WEBの会員サイトから「ずっと全額支払い」にチェックを入れて「確認」ボタンを押す
- 『「ずっと全額支払い」を設定する』になっていることを確認して「送信」をクリック
以上で、リボ払い解除完了です!
通常の一括払いクレジットカードとして、年会費無料でファミマでポイントゲットしましょう♪
ファミマTカード利用金額に対して月々の最低支払額、もしくは全額支払いの2種類から選ぶことができます。
全額支払いに設定しておけば通常の一括払いと同じように使用できます。
支払い方法はファミリーマートの店舗で支払いをする『店頭支払いコース』と、お持ちの銀行口座からの引き落としされる『口座支払いコース』から選べます。
Tマネーというチャージ式電子マネー、またApple Payにカードを登録することもできクレジットカード支払い以外のキャッシュレス決済にも対応しています。
ファミリーマートを含む全国のvポイント加盟店でvポイントが貯まり、1ポイント1円として支払い時に使用できます。
ファミマTカードを持っている方の口コミ
(茨城県にお住まいの28歳男性 Dさん)
Tカードとクレジットカードが1枚となっている点が便利です。
クレジットカード機能がないTカードを元々持っていましたが、正直言ってしまうとプラスアルファの利点はありません。
むしろカードの枚数が増える点はデメリットとも言えそうです。
きっかけは近所にファミマとウェルシアがあったから
Tカード機能が付帯しているクレジットカードはけっこう種類があります。
でも僕がこのファミマTカードを申し込みした理由は、当時住んでた場所の近くにあったコンビニがファミリーマートだったということ、1番利用するドラッグストアがvポイント加盟店のウエルシアだったことがファミマTカードを決め手となりました。
DVDをレンタルするためにTSUTAYA、食事をするのにガスト、といった具合で身近にvポイント加盟店がたくさんあったから「ファミマTカードを持たないと損だな」と思いました。
ツタヤTカードと比較して
ファミマTカード申し込み時にTSUTAYAのTカードと比較しました。
毎日利用するファミリーマートでさらにお得という点が優れていますよね。
それに、TSUTAYAでDVDなどを借りるときにもツタヤTカードと同じようにファミマTカードでもレンタル可能のためファミマTカードを選びました。
ファミマTカードの一番のメリット
ファミマTカードの1番のメリットはなんといってもファミリーマートでの利用で2%還元されるということ!
通常Tカードを会計の時レジで提示した場合、200円(税込)につき1ポイントが貯まります。
これはどのTカードも共通で、還元率は0.5%です。
しかしファミマTカードで支払いをすると
クレジット払いで200円(税込)につき1ポイントが付与され、
さらにさらに、特別ポイントが200円(税込)につき2ポイントもらえるんです!
ファミマTカードの還元率
ファミリーマートで200円(税込)の支払いに付き、1+1+2=4ポイント獲得
つまりファミマのお買いものでファミマTカードでクレジット決済すれば、2%還元ということです。
クレジットカード払いだと小銭も出ないので会計がスムーズというのもメリットです。
「ファミランク」と「カードの日」は終了
ファミリーマートは『ファミランク』と『カードの日』という制度があったんですが、この制度は2019年7月に終了してしまいました!
5,000円以上利用で翌月のポイント還元率が1%(シルバー)、15,000円以上で1.5%(ゴールド)になったのですが、残念ながら廃止されました。
また毎週火曜・土曜は『カードの日』というサービスデーがあって、ポイントが通常の3倍(還元率1.5%)となっていたんですが、これも廃止されました。
ファミマTカードのデメリット
ファミマTカードのデメリットだなと感じるところも紹介しますね。
ポイント還元率は高くない
通常の店舗やインターネットショッピングでクレジット払いした場合のポイント還元率が0.5%というのはあまり高くありません。
例えば同じ年会費無料の楽天カードであればポイント還元率が通常1.0%です。
ファミリーマート利用でのメリットが多いカードのため、ファミリーマートを全く利用しない人はメリットが少なくなります。
ただしファミリーマートを利用しない方でも「Tカード付きクレジットカードをどれでもいいから欲しい」という方にはデメリットではありません。
むしろ年会費無料のため維持費もかからずおすすめです。
支払い方法に注意が必要
ファミマTカードならではで、特に気を付けたいのがクレジット利用額の支払い方法。
このカードは基本的にリボ払い専用カードのため、『ずっと全額支払い』に設定をしていない場合は自動的にリボ払いになってしまい、リボ払い手数料が発生する点は大きなデメリットです。
支払い方法についてはきちんと確認をしたほうが良いです。
国際ブランドはJCBのみ
ファミマTカードは国際ブランドがJCBしか選べません。
ただしJCBは日本での利用に関してはVISAやmastercardに負けていませんから、使えないお店も少ないため問題ありません。
ファミマTカードを実際に使ってみた感想
実際にファミリーマートを利用する際は絶対持っていないと損なカードです。
最近はコンビニのコーヒーやカフェラテを購入することが増えました。
個人の好みはあると思いますが、私はファミリーマートのコーヒーが好きで良く買いに行きます。
コーヒーとファミチキ、カフェラテとパンで200円は最低でも越えますから、カード払いでキャッシュレス、ポイントもきちんと貯まります。
よく利用する店で会計するときこそファミマTカードでVポイントを貯めるチャンスです。
ファミリーマートで他のvポイント加盟店で貯めたポイントを使用するのも良いですが、むしろファミマTカードで貯めたポイントは他の加盟店で使用することにしています。
少額決済でも意外と『ファミランク』のランクアップにつながりますし、使うよりも貯めるお店にしています。
期間限定のキャンペーンもたくさん行われていて、vポイントは他の共通ポイントよりも使えるお店が身近にあり加盟店が多いのでぜひ財布に入れておきたいカードです。
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