ローソンでコンビニ決済をする場合、手数料はいくらでしょう?
答えは「コンビニ決済手数料は基本的に0円が多い。しかし決済サービス会社によっては有料のところもある」※ローソンに限らず
楽天やAmazonのネットショッピングなら、コンビニ決済手数料は無料
なお水道料金や電気代などの公共料金や税金の払込票支払いは有料です。>公共料金等のローソン手数料は
具体的にどのサービスで手数料が有料になるか、金額によってのコンビニ決済手数料を一覧でまとめましたので、読み進めてください。
コンビニ決済手数料はローソンなど店によらない
コンビニ決済とは、ネットショッピングする際、クレジットカードを持っていない人でも気軽に使える決済手段です。
その手数料なんですが、ローソンなどコンビニ店舗の種類というよりも、ネット通販ヨップと購入者の間をとりもつサービス会社によって違います。
例えば、楽天市場やAmzon.co.jpに出店しているショップでは、コンビニ決済を選択したとしても手数料はかかりません(コンビニ決済手数料=0円)
ただしネット通販の種類によっては、コンビニ決済手数料がかかってくるものもあります。
ローソンでのコンビニ決済手数料の一覧
それではわかりやすいように、購入者側が払わなければいけないコンビニ決済手数料を一覧にまとめてみますね。
サービス名\決済金額 | 1~9,999円 | 10,000~49,999円 | 50,000円~ |
BASE | 360円 | ||
STORES | 300円 | ||
@払い | 110円 | 220円 | 550円 |
ポケットカード | 110円 | 220円 | 550円 |
楽天 | 無料 | ||
Amazon | 無料 | ||
Yahoo! | 基本無料(ショップによる) | ||
カラーミーショップ | 基本無料(ショップによる) |
ローソンで公共料金など払いの決済手数料は
Amazonなどの通販だけでなく、ローソンでは払込票のある税金や公共料金の支払いもできます。
ローソンで支払いできる払込票
- 公共料金(電話・電気・水道・ガス等)
- 税金(自動車税、固定資産税、都道府県民税、所得税、消費税、贈与税など)
- 通販代金
- 国民年金保険料、一部自治体の国民健康保険料
- その他各種代金
こうした公共料金などの決済手数料は金額に応じて、以下のようにかかります。
金額 | 手数料(税込) |
---|---|
1万円未満 | 110円 |
1万~5万円未満 | 220円 |
5万円以上 | 550円 |
なおこれらの公共料金の支払い方法は、現金のみです。クレジットカード、電子マネー、プリペイドカード、バーコード決済等では支払い不可能)
なお、ローソンといったコンビニだけでなく、ドラッグストアのウェルシア薬局でも収納代行の支払いができるんです。
【関連記事】ウェルシアで公共料金の支払い可能に!注意点とvポイント
コンビニ決済をするメリット
コンビニ決済を利用するメリットとして代表的なものをあげます。
クレジットカードを持っていない方や未成年でもネット通販を利用できるというのが最大のメリットです。
これはショップ側でも同様で、見込みのお客さんが増えるというのが最大のメリットです。
コンビニ決済のデメリット
コンビニ決済の最大のデメリットは、「コンビニまで支払いにいく手間がかかる」ことです。
支払い方法でコンビニ決済を選んだ場合、コンビニで料金を支払うまで、ショップから商品が発送されることはありません。
つまり、コンビニまで出かけて行って、レジで支払いをしなければ商品はいつまでも届きません。
いくら近所にあるからといっても、雨の日や見たいテレビのある時に、コンビニまで出かけていくのは、正直めんどくさいですね。
すばやく、かんたんにネット通販をするなら、やはりクレジットカード決済にはおよびません。
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コンビニ決済手数料は無料でも
以上、コンビニ決済手数料はローソンでいくら?一覧まとめ…という話題でした。
最後にもういちどまとめると
- ローソンなどコンビニ店舗の種類でなく、ネットショップの用意するサービス会社によって手数料は変わる
- 楽天市場やAmazonならコンビニ決済でも購入者は手数料無料
- コンビニ決済なら店舗にいかないと、いつまでも商品は発送されない
なお、いくら手数料が無料でも、
- コンビニ決済をしにローソンまでいくのがめんどくさい
- 商品発送までのタイムラグが気になる
という方は、一度クレジットカードを検討してもいいかもしれませんね。
ローソンをよく利用する方なら、Pontaポイントに等価交換できるリクルートポイントが貯まるリクルートカードなどが向いているかもしれませんね。
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