アルバイトでもOKのクレジットカード審査の裏技とは

みなさん、こんにちは!
管理人です。

今日は、ちょっとびっくりした
お話をしようと思います。

実は先日、友人から
面白い話を聞いたんです。

その友人の大学生の息子さんが
「クレジットカード作りたいんだけど…」
って相談してきたんだとか。

アルバイト代で生活費を
やりくりしてる息子さん。

友人も最初は
「バイトじゃ無理だろ」
って思ったらしいんです。

でも、調べてみたら…
えっ?!アルバイトでも
クレカって作れるんですって!

これは使える情報かも!
と思って、今日はみなさんに
シェアしたいと思います。

まずは、アルバイトでも
クレカが作れる理由から
お話ししますね。

・審査は総合的に判断される
・収入の安定性が重要
・勤続年数も考慮される
・信用情報もチェックされる
・家族カードという選択肢も

では、順番に詳しく
見ていきましょう!

【関連記事】既に持ってる楽天家族カードと本カードは2枚持ちもできる

 

1. 審査は総合的に判断される

クレジットカードの審査って、
実は「アルバイトだから
ダメ」なんてことはないんです。

信用情報、世帯年収、
勤務先など、色んな項目を
総合的に見て判断されるんですね。

だから、アルバイトでも
しっかり準備すれば、
十分チャンスはあるんです!

 

2. 収入の安定性が重要

これ、けっこう
大事なポイントなんです。

友人の息子さんの場合、
コンビニで週4日、
決まった時間に
働いているんだそうです。

こういう、ある程度
収入が安定している状況だと、
審査で有利になるみたいです。

逆に、短期バイトを
転々としてるとちょっと
厳しいかもしれませんね。

 

3. 勤続年数も考慮される

これも意外だったんですが、
同じ職場で長く働いてると
プラスになるんだそうです。

友人の息子さんの場合、
もう2年近く同じコンビニで
働いてるので、
これが良かったみたいですね。

「バイト先を変えたばっかりだし、
もう少し待った方がいいかな?」
って人は、タイミングを
見計らうのも手かもしれません。

4. 信用情報もチェックされる

これ、私も知らなかったんですが、
クレジットカードやローンの
支払い履歴なども見られるんです。

学生さんの場合は、
まだローンとか組んだことが
ないから、特に問題なし。

でも社会人の方は要注意!
携帯料金の支払いが遅れたり
してると、マイナスになるかも。

「え?そんなの
関係あるの?」
って思いましたよね。
私も驚きました。

 

5. 家族カードという選択肢も

これは、親が持ってるカードの
家族カードを作る方法です。

友人の場合、奥さんのカードの
家族カードを息子さんに
作ってあげたそうです。

審査は親のものを
見られるので、学生さんには
オススメの方法かもしれません。

ただし、使いすぎには
注意が必要ですよ!

ここまで読んで、
「へぇ〜、意外とイケるかも!」
って思った方もいるんじゃ
ないでしょうか?

でも、ちょっと待って!
申し込む前に、
いくつか注意点があります。

まず、申込書には
絶対に嘘を書かないこと!

「収入、ちょっと多めに
書いちゃおうかな…」
なんて考えちゃダメですよ。

嘘がバレたら、一発アウト。
正直に書くのが一番です。

それから、いくつものカードに
一気に申し込むのもNG。

「どうせなら、いっぱい
申し込んでみよう!」
…って、ダメなんです。

これ、けっこう
マイナスポイントになるので、
気をつけましょうね。

最後に、在籍確認の電話には
しっかり対応すること。

「え?なんか怪しい電話が…」
って無視しちゃダメですよ。

ちゃんと出て、
丁寧に対応しましょう。

【関連記事】派遣社員が楽天カードを申し込む時の勤務先は派遣先を書くべき?クレジットカードと派遣

さて、ここまで読んでくれて
ありがとうございます。

正直、友人から聞くまで
「アルバイトでクレカなんて
無理だろ」って思ってました。

でも、こうして詳しく
知ることができて、
私も勉強になりましたよ。

大切なのは、
しっかり準備すること。

収入を安定させたり、
同じ職場で頑張ったり。

そうやって、少しずつ
信用を積み重ねていけば、
きっとチャンスは
広がるはずです。

クレジットカード、
便利な反面、使いすぎると
危険な一面もあります。

でも、上手に使えば
生活の幅も広がりますよね。

ちなみに、うちの高校生の息子も
「私もバイト始めたら
カード作りたい!」
なんて言い出して…。

まあ、その時はこの経験を
活かせそうです(笑)

みなさんも、この情報を
参考にしながら、
自分に合ったカードを
見つけてみてください。

それじゃ、今日はこの辺で。
また次回お会いしましょう!

管理人でした。