主婦はクレジットカード審査落ちやすい?理由と回避対策

専業主婦やパート主婦でもクレジットカードは作れます。
ただし、申し込み方や過去の状況によっては、審査落ちしてしまうケースもあります。

「なぜ落ちたのか分からない」「また申し込んで大丈夫?」

そんな不安を感じている方に向けて、主婦がクレジットカード審査に落ちやすい主な理由と回避する対策を整理します。


理由① 収入や申告内容に不自然な点がある

審査でよく見られるのが、申告内容の違和感です。

・収入がないのに高額な年収を記載
・パート収入と配偶者の収入を合算して記入
・実態と合わない勤務状況

こうした申告は、確認が取れないためマイナス評価になりがちです。

主婦の場合は、自分の収入は自分の収入として正直に記載し、配偶者の収入は専用欄がある場合のみ記入するのが基本です。

専業主婦でも楽天カードの審査に通ったうちの奥さん。申し込みしたときの入力項目を公開しています。よかったら参考にしてみてください↓

理由② 短期間に複数のカードへ申し込んでいる

「1枚落ちたから、次も」と短期間に何枚も申し込むのは要注意です。

クレジットカードの申込み履歴は信用情報(クレヒス)に残ることになっています。

短期間での連続申込みは、「資金繰りに困っているのでは?」と判断されることがあります。

審査に落ちた直後は、少なくとも数か月は間を空けるのが無難です。

【関連記事】クレヒスとは?CICで重視される項目と入金状況記号の意味を解説


理由③ 過去に支払い遅延や延滞がある

主婦本人に収入がなくても、過去に以下のような履歴があると審査に影響します。

・携帯電話の分割払いの延滞
・家族カード利用分の支払い遅れ
・クレジットカードやローンの延滞

特に携帯電話の端末代金は、分割払い=信用取引として扱われます。

「少額だから大丈夫」と思っていた延滞が、審査に影響しているケースも少なくありません。


理由④ 利用限度額を高く設定しすぎている

申込み時に希望利用枠を設定できる場合、最初から高額な枠を希望すると、審査が厳しくなることがあります。

主婦の場合は、
10万円〜30万円程度
の控えめな設定で十分です。

利用実績を積めば、後から増枠することも可能です。


理由⑤ キャッシング枠を希望している

クレジットカードには、
・ショッピング枠
・キャッシング枠

があります。

主婦が申し込む場合、キャッシング枠を希望すると審査が厳しくなる傾向があります。

特に初めて自分名義でカードを作る場合は、キャッシング枠は「0円」または「希望しない」にするのが無難です。


理由⑥ 信用情報がまったくない、または空白期間が長い

意外ですが、

  • クレジットカードを一度も使ったことがない
  • 長年カードやローンを使っていない

いわゆる「信用情報が薄い」状態も、審査では判断材料が少なくなります。

この場合、年会費無料で利用ハードルの低いカードから、少額利用を積み重ねていくのが現実的です。

【関連記事】楽天カードはクレヒス修行になる?クレヒスの育て方


審査に落ちたときにやってはいけないこと

審査に落ちた直後に、
・別のカードへ連続申込み
・申告内容を変えて再申込み

をするのはおすすめできません。

まずは原因を整理し、期間を空けてから条件の合うカードに申し込むことが大切です。


主婦が審査落ちを回避するまとめ

以上、主婦はクレジットカード審査落ちやすい?理由と回避対策...というお話でした。

最後にもう一度まとめてみると

・主婦でもクレジットカードは作れるが申込み方が重要
・収入や勤務状況は正直に記入する
・短期間の連続申込みは避ける
・利用枠やキャッシング枠は控えめにする
・過去の支払い遅延が影響することもある

ということがわかりました。

査落ちしても理由は教えてもらえません。

もしも別なクレジットカードを申し込むなら、この記事の内容を参考にしながら、半年以上期間を空けて申し込むようにしてください。

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