マネパカード(manepacard)は海外プリカでも日本最安の手数料で大評判ですが、発行日数はどれくらいかかるんでしょうか?
「Webサイトから5分程度で申し込み完了!」とマネパカード公式サイトでは書かれていますが、実際申し込みからカード到着までの発行日数がどれくらいなのか?
今回はマネパカードの作り方と発行日数について解説していきますね。
マネパカードの発行日数は?
結論からいうと、マネパカードを申し込んでから手元に届くまでの発行日数は2週間を考えてください。
実際、マネパカードを申し込んだ方のブログや知恵袋を調査した結果、申し込みからカード発行までで一番多いケースはこんな感じです。
マネパカード発行日数で多い例
- Web申し込み:0日
- 受け付けメールが届く(審査中です):0日
- 発行審査完了のメールが届く(カードを発送します):3~5日
- 口座開設通知書が届く(簡易書留):5~7日
- マネパカード本体が届く(簡易書留):9~11日
つまり海外旅行でマネパカードを使おうという方は、余裕をみて遅くても出発の2週間前には申し込んだ方がいいと思います。
利用には入金、両替、チャージが別途必要
なぜなら、クレジットカードと違って、マネパカードが到着してすぐにショッピングや海外ATMで外貨を引き出せるわけではありません。
マネパカードを使うには、入金、両替、チャージの3ステップが別途必要です!
これらのやり方は、別記事で取り上げているので参考にしてください。
【関連ページ】マネパカード入金の疑問解決!手数料はいくら?コンビニATMで入金できるの?反映されるのは?
マネパカード最短発行は10日
というわけで2週間は考えた方がいいマネパカードの発行到着ですが、最短は何日かということであれば、最短発行は10日と考えていたほうがいいですね。
マネパカードは海外プリペイドカードなので、クレジットカードのような与信審査はないんですが、マイナンバー書類などがしっかりとそろっているのかなどの独自の審査は行われますので、ある程度の時間がかかるのはしょうがありませんね。
即日発行を考えるなら
マネパカードは残念ですが即日はできません。
もしどうしても海外プリペイドカードを即日発行で手に入れたい場合、ネオマネー(NEOMONEY)ならクレディーセゾンの窓口で即日発行することができます。
ただし即日発行できる窓口は限られているのでこちらの記事も必ず目を通してくださいね。
【関連記事】ネオマネーが即日発行できない!当日受取は対象カウンターと時間に決まりがあった
マネパカードの作り方
マネパカード申し込みの流れ
マネパカードを使うためには、まずはカード申し込みから。
作り方をひとつづつ説明していきますね。
1.マネパカード申し込みサイトへアクセスする
2.必要書類2つを用意しておく
あらかじめ、審査に必要な確認書類を画像として用意しておくと、後々スムーズに手続きが進みます。
確認書類の内容についてはコチラを参照して下さい。
→ 確認書類について
3.「カードお申し込みはこちら」ボタンをクリック
4.規約などを確認して、該当ボタンをクリック
※会員規約や反社会的勢力じゃないことの確認など8項目
5.マイナンバー確認書類の種類を選択
以下のいずれか1点を選択する
マイナンバー確認書類
個人番号カードの裏面 / マイナンバー通知カード / 住民票(マイナンバー付)
6.本人確認書類の画像を選択
以下のいずれか1点を選択する
本人確認書類
運転免許証 / 健康保険証 / 日本国パスポート / 住民票の写し / 印鑑登録証明書 / 住民基本台帳カード / 個人番号カードの表面 / 在留カード / 外国人登録証明書 / 特別永住者証明書
7.マイナンバー確認書類の画像を選択
※各書類はフォームへの入力完了後、後日アップロードしてもOK
スマホならそのまま免許証などを撮影してアップロードすれば簡単です。
8.あなたについての個人情報を入力する
- 氏名(漢字、カタカナ、ローマ字)
- 性別(選択)
- 国籍(選択制)
- 生年月日(選択制)
- 住所(郵便番号、マンション等の場合、建物番号や部屋番号も忘れずに)
- 電話番号
- メールアドレス(確認のため、2回入力)
9.口座開設にあたっての確認事項などを入力する
- 職業(選択制)
- ATMでの希望暗証番号(確認のため、2回入力)

- 渡航国(未定なら入力なしでもOK)
- 利用目的(選択制)
- 申込コード(キャンペーンなどで申し込みコードを持っている方だけ、半角英数字6桁を入力。ないなら空欄)
マネーパートナーズのFX口座を持っている方は、FX会員専用サイトにログインしてから申込みすると入力情報を省略できます。
10.内容を確認して送信
以上を入力した後、「入力内容を確認する」ボタンを押して内容を確認。問題なければ送信する
Web申し込み完了後、発行審査完了メールなどが届く
申し込み手続き完了後、スグに「お申し込み受付しました」のメールが届きます。
審査終了からカードが手元に届くまでは、最短で1週間程度はかかるようです。
入力項目や必要書類に不備がなければ、
だいたい3日ぐらいでマネパカード発行審査が終了した旨のメールが届きます。
審査が終了したので「口座開設通知書」と「マネパカード」を簡易書留郵便で別々に発送しますよという内容です。
それから、通常2日~1週間程度で「口座開設通知書」と「マネパカード」が簡易書留郵便で届きます。
この簡易書留は転送不要で、クレジットカードの配達みたいに「本人限定郵便」じゃありません。
申し込んだ本人がいなくても、一緒に住んでいる親など、家族でも受け取ることが出来ます。
マネパカード開設申し込みに必要な書類を具体的に解説
審査に必要な書類は、2種類あります。
本人確認書類とマイナンバー確認書類です。
本人確認書類には以下の内、1点が必要です。
- 運転免許証
- 健康保険証
- 日本国パスポート
- 住民票の写し
- 印鑑登録証明書
- 住民基本台帳カード
- 個人番号カードの表面
- 在留カード
- 外国人登録証明書
- 特別永住者証明書
マイナンバー確認書類には以下の内、1点が必要です。
- 個人番号カードの裏面
- マイナンバー通知カード
- 住民票(マイナンバー付)
確認書類の注意点
それぞれ有効期限内のものを用意する必要があります。
なお、住民票の写し、印鑑登録証明書は、発行後6カ月以内のもの。
もし住所変更などで裏面に記載されている免許証などを使用する際は裏面の画像も必要
確認書類の書類の提出方法は3種類、オススメは
これらの書類を提出するには3種類の方法があります。
【申し込みサイトから画像アップロード】
スマホで証明書を撮影して、そのままアップロード。一番簡単です!
デジカメで撮影した証明書をパソコンに保存してアップロードすることも可能です。

【Eメール又はFAXで送信】
登録したメールに必要書類送信先のメールアドレスとFAX番号が書かれています。
こちら宛に、画像ファイルをメール添付して送信するか、FAXを送信します。
※送信先間違えなどで、個人情報が漏れてしまうリスクがあるのがデメリット!
【郵送】
口座開設申し込みが完了してから、必要書類の郵送を希望すると、返信用封筒を送ってくれます。
届いた返信用封筒に必要書類を入れて郵送して下さい。
※郵便事故のリスクがあるのと時間がかかるのがデメリット!
<郵送先>
〒106-6233
東京都港区六本木3-2-1
住友不動産六本木グランドタワー33階
株式会社マネーパートナーズ宛