セディナカードクラシックがセブンイレブンやダイエー利用が多い方に大人気ですね。
最大10%のポイント還元もあるセディナカードクラシックについて、年会費などの基本情報から海外旅行保険やセキュリティのことに関してまとめてしました。
なおセディナカードJiyu!da!(自由だ!)なら年会費永年無料で、セブン-イレブン・イオン・ダイエー各店舗で毎日ポイント3倍です!
セディナカードクラシックとは
それではセディナカードクラシックの基本情報から確認していきましょう。
セディナカードクラシックとは三井住友系カードのセディナカードの1つです。
カードフェイスはシルバーでどこで出しても恥ずかしくないシンプルなデザインになっています。
選べる国際ブランドは?
国際ブランドはどこが選べるのかと言うと
- VISA
- MasterCard
- JCB
以上の3ブランドが選べます。
この中でオススメなのはやはりVISAですね。
3ブランドの中でもっとも世界で加盟率の高い国際ブランドです。
世界中探しても使えないところを探すのを苦労するくらいだと思います。
もし他クレカでVisaをお持ちならmastercardを選ぶのが無難かもしれませんね。
入会条件
現時点での入会条件は以下のようになっています。
高校生を除く18歳以上で電話連絡が可能な方
セディナカードクラシックは高校生でなければ18歳と言う条件を満たしていればほとんどの人でも作れる可能性が高いカードです。
どんなポイントが貯まる?
セディナカードクラシックではどんなポイントが貯まるのでしょうか?
わくわくポイントといわれるポイントが貯まります。
わくわくポイントとは?
わくわくポイントとはセディナカード利用で200円(税込)につき1ポイント貯まるポイントです。
このポイントで主に生活雑貨や商品券さらにnanacoポイントなどの電子マネー系のポイントにも変換できます。
セブンイレブンやダイエーでわくわくポイント3倍
セブンイレブンやダイエーでセディナカードクラシックでお買い物をするとなんと!わくわくポイントが3倍になります!
つまり200円(税込)で3ポイント貰えてしまうわけですね!
よくセブンイレブンやダイエーを利用するという方にはこれはうれしいですね。
セディナカードクラシックの年会費を無料にするには
セディナカードクラシックには年会費がかかります。
年会費:1,000円(税抜)
ちなみに初年度は年会費無料です!
年会費は発生しますが実質的にチャラにすることはできる
セディナカードクラシックの年会費1,000円(税抜)を実質的にチャラにする方法はあります。
サービスを考えると安いものですが、やはり1,000円であってもできる限り抑えたいですもんね。
ポイントでチャラにする
セディナカードクラシックは先程もお伝えしたとおり、セブンイレブンやダイエーなどでポイント3倍でもらえたりしますよね?
それをうまく利用すると実質的に年会費分を無料に(チャラに)することができます!
200円(税込)に付き3倍=3ポイントが加算されるので、対象のお店で年間に70,000円(税込)以上お買い物をすれば1,000ポイント以上稼ぐことが可能です。
そして、年会費は1,000円(税込)なのでこれにより年会費が実質的にチャラになってしまうわけです!
セブンイレブンなど対象店舗では70,000円ですが、3倍ではないところでは210,000円分のセディナカードクラシック利用をする必要があります。
でも、最近では納税などでクレジットカード利用も可能になっていてさらにポイントが付くようになってきました。
つまり、納税となればそれぐらいの金額に達してしまう人もいると思します。
なのでそう言った人は納税もなるべくセディナカードクラシック支払いに登録しておくのも手の一つかもしれません。
セディナカードクラシックが旅行でおすすめの理由とは?
セディナカードクラシックがなぜ旅行でおすすめなのか?
それはセディナカードクラシックだけにしかないツアーの割引が主な理由です。
セディナカードクラシックなら大手旅行会社37社で最大8%割引
セディナカードクラシックはJTBグループなど大手旅行会社37社で国内および海外旅行などのツアーで最大8%割引で利用できる特典があります。
おそらくこのカードの目玉の一つではないでしょうか。
こちらの割引はセディナトラベルデスクでの予約が必須となります。
つまりJTBなどで直接予約をしてセディナカードクラシックで決済をしたとしてもこの割引を受けることはできないので注意が必要です。
海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険について
セディナカードクラシックには旅行傷害保険ももちろんついています。
それぞれの内容についてご紹介してゆきたいと思います。
海外旅行傷害保険
- 付帯条件:利用付帯
- 傷害死亡/後遺障害 1,000万円
- 傷害治療:100万円
- 疾病治療:100万円
- 賠償責任:1,000万
- 携行品損害:10万円
- 救援者費用:100万円
国内旅行傷害保険
- 傷害死亡・後遺障害:最高1,000万円
- 入院保険金日額:3,000円
- 手術費用(1回):入院保険金日額×倍率(10倍・20倍・40倍)
- 通院保険金日額:2,000円
うーん有料のカードとしてはこの保証は実は言うとイマイチかなと言うのが実際のところの本音です。
無料系だとそんなものなのですが...
しかも利用付帯なので旅費などでカードを利用していることが条件となるので注意が必要です。
このあたりが心配な方はセディナカードクラシック以外に2枚ほど自動付帯型のクレジットカードを持っていると安心と言えるでしょう。
ツアーが安くなると言うメリットもありますが保険関連が弱いと言うデメリットがあるのもまたこのカードの特徴です。
セディナカードクラシックで通販するならポイントサイト経由がお得
セディナカードクラシックをお持ちならネットショップで直接購入するよりもカード会社が独自に持っているポイントモールで経由した方がポイントが増量しさらにお得にお買い物が楽しめます。
セディナポイントUPモールとは?
カード会社などが運営する、ネットショッピングやアンケートに答えることでポイントが貯まるサイトです。
基本的に利用料は無料で、ポイントUPモールを経由してショッピングするだけでポイント○倍といったキャンペーンも多くかなりお得にお買い物ができるのが特徴です。
セディナのポイントUPモール経由で購入すると最大ポイント20倍増量!
セディナのポイントUPモールでお買い物をするとポイントがなんと最大20倍に増量します!
もちろんこれは商品や通販サイトによりますが、それでも10倍などのものが多くかなりお得に使えることは間違いありません!
さらに提携している通販サイトはamazon、Yahooショッピング、楽天など誰もが一度は利用したことがあるであろう超有名通販会社ばかり。
むしろ経由して買えない商品を見つけるのは難しいかもしれないと言うくらいに種類がたくさんあり探せば大半はみつかるので確実にお得に利用できることは間違いないでしょう。
ポイントを少しでも多く稼ぎたいと言う方はポイントモールを積極的に利用することをおすすめします。
審査はどこがするの?
セディナカードクラシッククラシック入会はどこが審査しているのでしょうか。
セディナカードクラシックは三井住友系のカードに属している関係上、やはり審査するのは三井住友系になるのでしょうか?
と言うことでちょっと気になる審査先をご案内したいと思います。
審査機関はOMCカード
セディナカードクラシックを審査している機関はOMCカードで行っているようです。
と言ってもOMCカードも三井住友に属していて半分三井住友で審査を行っているようなものです。
審査って厳しい?
少し気になる疑問OMCカードがやっているから審査は厳しいのでしょうか?
結論から言うと、厳しい方だとは言えません
セディナカードクラシックはどちらかというと比較的審査は厳しくないほうです。
学生の方でも過去に金融事故などを起こしていなければ問題なく作れるくらいですので、比較的敷居の低いカードであることには間違いはないと言えるでしょう。
ローン滞納などの実績がなく、継続的な収入がある方なら年収の額をそんなに気にすることなく審査に挑めばいいのではないでしょうか。
セディナカードクラシックのセキュリティは大丈夫?
クレジットカードはセキュリティがしっかりしているかも選ぶポイントになります。
そのあたりはどうなんでしょうか?
認証サービスやセキュリティサービスも完備
セディナカードクラシックにはネットセキュリティサービスがあります。
主に3Dセキュアと呼ばれる認証サービスです。
予め任意のパスワードを設定して置き通販サイトでの決済時にそのパスワードを入力しないと決済が一切行えないと言うサービスです。
と言ってもこれは国内の通販サイトに搭載されているものでamazonなど海外の通販サイトではカード裏のセキュリティコードでの入力となるので他のカードと大きな違いはありません。
盗難保険
セディナカードクラシックには万が一カードが盗難などに遭い不正使用された場合に利用された分が保証される盗難保険が付いています。
盗難保険の内容
保証の対象となる期間:カード盗難を警察に届けてからの60日間
保証される金額:不正使用された金額全額(条件によっては一部保証の場合も)
条件はあるものの全額保証されるのはいいですね。
他のカード会社だと保証金額150万円までと言った感じに保証金額に限界があったりするのでこれはセディナカードクラシックのメリットではないでしょうか。
この場合例え200万円不正使用されても全額戻ってくる可能性もあるのでかなり安心と言えるでしょう。
セディナカードJiyu!da!とクラシックカードの比較
人気のセディナカードJiyu!da!(自由だ!)とセディナカードクラシックを比べて一覧表にしてみました。
カード種別 | セディナカードクラシック | セディナカードJiyu!da! |
年会費(本人会員) | 1,100円(税込) | 永年無料 |
年会費(家族会員) | 330円(税込) | 永年無料 |
国際ブランド | VISA、mastercard、JCB | VISA、mastercard、JCB |
ショッピング保険 | 50万円まで(購入日から180日間) | 50万円まで(購入日から180日間) |
国内旅行傷害保険 | 1,000万円まで(利用条件) | 1,000万円まで(利用条件) |
海外旅行傷害保険 | 1,000万円まで(利用条件) | 付帯なし |
優待わくわくポイント | ・セブン-イレブンご利用で3倍
・イオン、ダイエーの利用で3倍 ・セディナポイントUPモール経由で最大20倍 |
・セブン-イレブンご利用で3倍
・イオン、ダイエーの利用で3倍 ・セディナポイントUPモール経由で最大20倍 |
セディナカードクラシックもいいですが、海外旅行保険は楽天カードなどの別のクレジットカードでカバーできるという方には、セディナカードJiyu!da!を選ぶほうが年会費もずっと無料で同程度の優待を受けられるのでおすすめと言えますね。
年会費が永年無料で選ぶなら、ポイント還元率が高いと評判の楽天カードも人気です。